アストラゼネカは、「人々の健康には、社会と地球の健康が不可欠」と考え、21世紀最大の公衆衛生上の課題である気候変動に対して、科学的根拠に基づいたCO2削減目標を定めています。2023年末に東京日本橋で開催された日経SDGs/ESG会議では、アストラゼネカの国内のEV導入や再生可能エネルギー導入時の具体的な取り組みと、バリューチェーン全体での脱炭素化に向けた方針を紹介しました。
世界は「化石燃料からの脱却」について合意、各企業に温室効果ガス排出削減の具体的な「行動」が求められる時代へ
2023年12月、国連気候変動枠組条約締約国会議(COP28)で採択された合意文書は、初めて「化石燃料からの脱却」について言及されました。今後パリ協定の1.5℃目標に沿った温室効果ガス排出削減への具体的な行動が求められていくことになります。
化石燃料からの脱却に向けた、アストラゼネカの行動は?
アストラゼネカは、化石燃料からの脱却を早くからグローバル規模で推し進めています。日本国内でも先進的な事例を複数有し、2023年末に東京日本橋で開催された日経SDGs/ESG会議で紹介しています。
最新の取り組みとして、バリューチェーン全体で最も排出量が多い、取引会社などによる間接的な排出に対する脱炭素の取り組み(スコープ3/ Scope 3)への挑戦を紹介していますのでぜひご覧ください。
紹介した事例を深読み
①再生可能電力の調達
アストラゼネカは、国内では2022年クレジットに依らない形での再生可能電力の調達を実現し、国内2つのオフィスと滋賀県米原市の工場を100%実質再生可能電力で運用しています。
https://www.astrazeneca.co.jp/stories/sustainability/re100.html
②2025年までに電気自動車100%を目指す
2021年よりMRの使う営業車の電気自動車への切り替えを開始し、2023年末にはその割合は約60%となりました。
https://www.astrazeneca.co.jp/stories/sustainability/ev.html