国内初の新幹線におけるCO2フリー電気を活用したCO2排出量実質ゼロの出張を実現

アストラゼネカは、地球環境保全を通じた持続可能な社会の実現を目的に、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)、西日本旅客鉄道株式会社(以下、JR西日本)のパートナーとして、環境にやさしい新たな「出張」の形を実現しました。

これにより、アストラゼネカは国内で初めて、東海道・山陽新幹線におけるCO2フリー電気を活用したCO2排出を実質ゼロにした新幹線出張を実現することになります。

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CO2を排出しない新幹線の座席とは?

本サービスは、エクスプレス予約の法人会員を対象にしています。エクスプレス予約とは、インターネットで東海道・山陽・九州新幹線を予約しチケットレスで乗車できるシステムです(詳細はこちら)。

このエクスプレス予約を利用し出張手配を行うことで、JR東海とJR西日本は、利用分の座席の電気を、太陽光発電など発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源由来の非化石証書を付与した電気とし、法人がその環境価値分の代金を支払うことで、利用した座席が実質CO2排出ゼロになります。

CO2を排出しない新幹線の座席とは?

なぜ、製薬会社のアストラゼネカがパートナーとして連携したの?

アストラゼネカは、人々の健康の実現には、社会と地球が健康でなくてはならないと考え、科学的根拠に基づいた環境対策を戦略的優先項目として位置付けています。2019年よりCO2排出対策に取り組み、出張に伴うCO2排出量の上限を設定する「CO2バジェット」という考え方を取り入れ、従業員の移動に伴うCO2の排出削減に努めてきました。

アストラゼネカの脱炭素に向けた取り組みは、こちら

今回、地球環境保全を通じた持続可能な社会の実現を目指すJR東海、JR西日本と考えが一致し、CO2を実質排出しない出張を実現する連携が始まりました。

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なぜ、企業のCO2削減に向けた活動が重要なの?

気候変動による人々の健康への被害が毎年拡大しています。「気候変動は、21世紀最大の公衆衛生の危機」といわれ、環境要因によって亡くなる「気候変動関連死」は、年間約1,300万人以上に上るという報告1もあり、この数は、新型コロナウィルスによる最大の年間死亡者数2を超えます。

気候変動がもたらす健康被害については、こちら

新型コロナウイルス感染症にワクチンはありますが、「気候変動関連死」に立ち向かうワクチンはありません。

唯一の解決法は、一人ひとりが気候変動の原因となっている、CO2をはじめとした温室効果ガスの削減を行うことなのです。


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References

  1. United Nations at : https://www.un.org/sites/un2.un.org/files/2021/08/fastfacts-health.pdf
  2. WHO Coronavirus (COVID-19) Dashboard より死亡者数累計データより年別の死亡者数を算出 : https://covid19.who.int/