アストラゼネカ日本法人は、医学的・科学的な面から製品の適正使用の推進、製品価値の至適化等の支援にあたる専門職MSLの活動に10年以上取り組んでいます。2015年には当社のMSL社内認定プログラムが、第三者機関であるJAPhMed(日本製薬医学会)が立ち上げた直後の外部認証事業で第一号の認証を受けました。
MSLはエビデンスを基に中立的な立場でサイエンスの議論を通じて良い治療選択をサポートする専門職
アストラゼネカは「サイエンスの限界に挑み、患者さんの人生を変える医薬品をお届する」というミッションを掲げています。また、前例に捉われることなく、患者さんのためにパイオニアとして挑戦する姿勢を貫いています。
医師や研究者等のキーオピニオンリーダーと中立性を保った双方向の議論を行いながら、医学的・科学的な面から製品の適正使用の推進、製品価値の至適化等の支援をし、より良い治療選択をサポートする専門職、「メディカル・サイエンス・リエゾン(MSL)」の活動を向上させることも、我々アストラゼネカのミッションを遂行する手段の1つです。
海外では20年以上、日本では10年という長いMSL活動歴を保有
アストラゼネカのMSL活動は、海外では20年以上という長い歴史をもっています。日本においても製薬会社としていち早くMSL活動への取り組みを開始しました。
2013年には、社内に日本でのMSL活動を向上させるメディカル・エクセレンス部門を立ち上げています。すでに長い経験の蓄積がある当社のグローバルのベストプラクティスを導入し、日本におけるMSL活動の明確なプロセスの設定や適切な教育研修体制の確立に注力してきました。
MSL認定制度の認証、第一号を取得
こうした取り組みが評価され、2015年には当社のMSL社内認定プログラムが第三者機関であるJAPhMed(日本製薬医学会)が立ち上げた直後の外部認証事業で第一号のMSL認証を受けています。
JAPhMedの認証を受けたことは、これまでアストラゼネカがMSLを通して構築してきた科学的コミュニケーションサービスが適切であること、また、そのことが日本の医療社会において高い評価を受けていることを証明しています。
この認証により、アストラゼネカでMSLとして活動するためには、社内のMSL認定制度に基づいた資格試験に毎年合格することが求められるようになりましたが、アストラゼネカ日本法人には、MSLの活動をサポートする手厚い支援体制があります。薬剤・疾患知識に関わる諸研修に加え、MSL業務の質的向上を図るためのロジカルシンキング研修やプレゼンテーション研修等も実施しています。
アストラゼネカは複雑化・高度化が進む各種疾患領域において、医学的・科学的な知識を持つMSLが良質な情報提供を行うことが、キーオピニオンリーダーとの信頼関係構築に不可欠であると考えています。こうした信頼関係から、製品の適正使用が推進され、患者さんの治療に貢献が可能になります。