がん患者さんが抱える「知りたい情報にたどり着くまでに時間がかかる」、「信頼できる情報がどれだかわからない」といったお困りごとに応えるべく、卵巣がん・乳がんに関するLINEアカウントを開設。患者さんの役に立つ確かな情報をワンストップで入手できるツールを実現しました。
手軽に信頼性の高い情報が受け取れるLINEアカウント「わかる卵巣がん」を開設
アストラゼネカでは、「患者さんを第一に考える」ことを企業理念の一つとしており、革新的医薬品をお届けすることに留まらず、患者さん目線に立って、患者さんの日々の不安や困りごとを解消する活動も行っています。
特にインターネット上で疾患に関わる情報が溢れる中、患者さんやそのご家族にとって本当に役に立つ適切な情報を、分かりやすく提供することも大切だと考えています。
そんな想いからアストラゼネカ日本法人では、特定非営利活動法人婦人科悪性腫瘍研究機構の監修および認定NPO法人キャンサーネットジャパンの協力のもと、LINEアカウント「わかる卵巣がん」を2021年9月に開設しました。

がんに対する知識がない人でも読みやすい情報を提供
初期の卵巣がんは自覚症状がほとんどないことから、卵巣がんは発見が遅れることも多く、症状が進行した状態で発見されるケースが多くあります。また、診断されたことにショックを受けてしまい、どのように何の情報を収集すべきか分からず苦労される患者さんもいらっしゃいます。
こうした状況を踏まえ、がんに対する知識がない人でも理解ができるような読みやすさに加え、信頼性が高く患者さんにとって適切な情報をワンストップで入手できるツールとしてLINEアカウント「わかる卵巣がん」が生まれました。
「わかる卵巣がん」では、卵巣がんの特徴や基本的な治療などの解説に加え、診断を受けた患者さんが抱きやすい疑問をQ&A形式で展開しているほか、さまざまな年代、家族構成の患者さんの体験談も掲載しています。
乳がんの患者さん向けLINEアカウント「わかる乳がん」も開設
調べれば調べるほど、その情報量の多さに混乱しがちという悩みは、乳がんの患者さんにおいても見受けられます。そこで、乳がんに関しては、公益財団法人がん研究有明病院の監修のもと、LINEアカウント「わかる乳がん」を2022年9月に開設しました。
乳がんの治療方法は、がんの進行度合いのほか、乳がんのタイプ(サブタイプ)や遺伝子変異の有無などによっても異なります。そのため、患者さんがご自身の状態に合った正しい情報を必要な時に入手できることは、患者さんが安心・納得して治療を受けるためにとても大切です。
患者さんやそのご家族が正しい情報を得ることは、より適した治療を納得して選択することにつながるとアストラゼネカでは考えています。今後も患者さんが、求める情報にアクセスでき、より前向きに治療に取り組めるようになるために、役立つ情報の提供に取り組んでいきます。