本資料はアストラゼネカ英国本社(AstraZeneca PLC)が、投資家/ビジネスパートナーの皆様からのご要望に応えるため、2025年11月21日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、参考資料として提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。なお、本リリースには、本邦未承認の情報が含まれます。
フレデリックおよびゲイザースバーグ施設の生産力を新たに拡充することで
がん、希少疾患、慢性疾患向けの医療用医薬品の生産を加速
今年4件目となる米国での主要製造投資に関する発表であり
製造と研究開発における総額500億ドルとなる歴史的コミットメントを前進
アストラゼネカ(英国本社)は、メリーランド州における長年の製造拠点を拡大するため、20億ドルの投資計画を発表しました。これには、当社の主要施設となるフレデリックにあるバイオ医薬品製造施設の大規模拡張と、臨床試験で使用される革新的分子の開発・臨床供給を目的としたゲイザースバーグの最新施設の建設が含まれます。本投資は、既存職の維持、建設活動、さらに300人の高度なスキルを要する技能職の創出が含まれ、州内の2拠点で合計2,600人の雇用を支援します。
フレデリックでは、がん、自己免疫、呼吸器、希少疾患治療を含むアストラゼネカのポートフォリオで必要となるバイオ製剤を製造しています。今回の拡張により、生産能力はほぼ倍増し、既存製品の供給拡大に加え、当社の希少疾患ポートフォリオの生産を新たに手掛けることが可能となります。これにより200人の技能職と900人の建設関連職が創出され、稼働開始は2029年を予定しています。
アストラゼネカは、同時にゲイザースバーグでの臨床関連製造の新施設を建設することで拠点を拡大します。この施設は2029年に完全稼働を予定しており、追加で100人の新規雇用および400人の既存職を維持するとともに、さらに1,000人の建設関連職の創出を支援します。
拡張されるフレデリック施設および新設されるゲイザースバーグ施設は、最先端のAI、自動化、データ分析を活用し、最高水準の環境基準に基づいて建設されます。
メリーランド州知事のWes Moore氏は次のように述べています。「アストラゼネカのメリーランド州へのコミットメントは、我が州の比類ない世界トップクラスのバイオテクノロジー・エコシステムを物語っています。この画期的な投資は、ライフサイエンス分野における我が州の世界的リーダーとしての評価を確固たるものにすると同時に、米国における医薬品供給網を強化し、命を救う治療法の開発を加速し、何百人もの雇用を創出します。私たちはアストラゼネカとの協力により、経済を成長させ、すべての人に仕事、賃金、資産形成の新たな道を切り開くことを誇りに思います」。
アストラゼネカ 最高経営責任者(CEO)パスカル・ソリオ氏は次のように述べています。「本日は、メリーランド州と米国患者さんにとって記念すべき一日です。州内最大のバイオ医薬品の製造企業として、私たちはメリーランド州への長年のコミットメントを一層強化し、2,600人の雇用を支援し、経済成長を促進するとともに、当社の広範な希少疾患ポートフォリオを新たに米国内に本格展開します。この投資は、米国の医薬品供給網のレジリエンスを高め、米国および世界中の患者さんにとって変革的な治療へのアクセスを加速します」。
今回の発表は、7月に発表した総額500億ドルとなる歴史的投資の一環であり、過去6か月における米国での一連のコミットメントに続くものです。これには、メリーランド州ロックビルの新たな細胞療法の次世代製造施設、バージニア州での新規原薬(ドラッグサブスタンス)製造施設の建設、テキサス州コペルにある既存製造施設の拡張が含まれます。
米国は売上高でアストラゼネカ最大の市場であり、研究開発、製造、商業拠点は国内に19拠点あります。当社の米国における従業員数は25,000人以上で、国内全体では10万人超の雇用を支えています。2025年、アストラゼネカは米国経済に約200億ドルの総合的価値をもたらしています。
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アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社の革新的な医薬品は125カ国以上で販売されており、世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.comまたは、ソーシャルメディア@AstraZenecaをフォローしてご覧ください。