本資料は、投資家/ビジネスパートナーの皆様からのご要望に応えるため、アストラゼネカ英国本社(AstraZeneca PLC)が2024年5月21日に発信したプレスリリースを抜粋し日本語に翻訳し、参考資料として提供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。
2030年までに20個の新薬上市
オンコロジー、バイオファーマ、希少疾患領域における製品ポートフォリオの大幅な成長
医療の未来を形作り、長期的に成長をけん引する、破壊的イノベーションへの投資
売上高を伸ばす一方で、炭素排出量を削減
アストラゼネカは、2023年の売上収益458憶ドルに対して、2030年までに800億ドルの売上収益を目指すという非常に意欲目標を発表しました。この目標は、オンコロジー、バイオファーマ、希少疾患領域における既存の製品ポートフォリオが大幅に成長することに加えて、今後10年間に20個の新薬を上市することで達成します。さらに、2030年以降も持続的な成長を推進するため、医療の未来を形作る革新的な技術と新しいプラットフォームの構築に継続的に投資します。
アストラゼネカは、引き続き、研究開発に戦略的にコミットする一方で、組織全体の生産性向上にフォーカスならびに営業レバレッジの推進を通じて、2026年までに、コア営業利益率30%台半ばを目指します。2026年以降は、ポートフォリオ拡充による影響を受ける見込みですが、少なくとも30%台半ばのコア営業利益率の維持を目指します。
アストラゼネカのパスカル・ソリオ最高経営責任者は、次のように述べています。「アストラゼネカの新たな成長フェーズの幕開けです。2023年に、当社はその10年前に設定した450億ドルという非常に高い売上収益目標を達成しました。何百万もの人々の人生を変える可能性を秘めた、革新的なパイプラインによるエキサイティングな成長を実現することで、2030年までに800億ドルの売上収益達成を目指します」。
2030年までに20個の新薬を上市する計画で、その多くはピーク時の年間の売上高が50億ドルを超えるポテンシャルを有しています。当社の幅広い製品ポートフォリオとイノベーションへの継続的な投資が、今後10年、さらにその先も持続的な成長実現を支えます」。
アストラゼネカは従事するすべての治療領域で成長を続けており、継続的な増収を見込む一方で、炭素排出量の削減に取り組みます。当社はすでに、2015年に比べて、温室効果ガス排出量(Scope1と2)を68%削減したのに対して、同期間の売上収益は85%増加しています。当社は、2026年までにScope1と2の排出量でほぼカーボンゼロ、2030年までにScope3の排出量の50%削減、そして2045年までには科学的根拠に基づくネットゼロの達成を目指します。
注釈
「インベスター・デイ」イベントのウェブキャストは、本日2024年5月21日の英国時間10:00に始まります。詳細については、www.astrazeneca.com/investor-relations/astrazeneca-investor-day.htmlを参照してください。
アストラゼネカの意欲目標、予測、目標の根拠
本発表におけるアストラゼネカの意欲目標、予測、目標(「意欲目標に関する声明」)は、アストラゼネカの最新かつリスク調整後の中期および長期計画に由来し、これらの計画が最終決定された後の事業の進展に応じて調整されています。意欲目標に関する声明は、個々の医薬品および個々の臨床試験に関する経営陣によるリスク調整後の予測に基づいています。これらの可能性の見積りは、製薬業界で行われている類似の開発段階にある臨床試験に関する業界全体のデータに基づいており、特定の資産のリスクプロファイルに関する経営陣の見解について調整したものです。本発表で言及した個々の医薬品のピーク時の年間売上収益(PYR)の可能性は、アストラゼネカが予測する当該医薬品のライフサイクルにおける単一年の最大推定総売上収益であり、経営陣による最新のリスク未調整予測見積額に基づいています。予測は、製薬業界で用いられている慣例的な予測方法に基づいています。売上収益のピークは、臨床試験結果、適応、競合、上市日、独占販売期間などの変数に応じて、新規成分(NME)ごとに異なる年に発生する可能性があります。売上収益のピークの数値は名目値で売上高から算出されており、リスク調整や時間価値割引は行っていません。医薬品の開発には科学実験を前提とした固有のリスクがあり、臨床成績、安全性、有効性、製品の適応症の結果にはさまざまな可能性があります。臨床成績は望ましい製品プロファイルを実現しない可能性もあり、競争環境、価格設定、償還が売上高の予測に重大な影響を及ぼす可能性があります。予測はその性質上、複数の仮定に基づくものであり、将来における実際の業績は、これらの仮定から大幅、かつ重大な差異が発生する可能性があります。本発表における意欲目標に関する声明は、2024年第1四半期の為替レートに基づくものであり、アストラゼネカは将来の通貨の変動に基づいて当該声明を更新する義務を負いません。
原本にある「Forward Looking Statements(将来の見通しに関する記述)」に記載されている内容もご確認ください。
アストラゼネカについて
アストラゼネカ(LSE/STO/Nasdaq:AZN)は、サイエンス志向のグローバルなバイオ医薬品企業であり、主にオンコロジー領域、希少疾患領域、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオファーマ領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は125カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.comまたは、ソーシャルメディア@AstraZenecaをフォローしてご覧ください。