アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)、アッヴィ合同会社(本社:東京都港区、社長: ジェームス・フェリシアーノ)、アラガン・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:スザナ・ムルテイラ)、アレクシオンファーマ合同会社(本社:東京都港区、社長:笠茂 公弘、以下、アレクシオンファーマ)、サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋 孝彦、以下、サノフィ)の5つの製薬会社からなるLGBTQ+の啓発アライアンス“Pharma for PRIDE”は、各社員がLGBTQ+に対し正しい知識をもって言動や行動を意識し誰もが安心して働ける心理的安全性の高い職場・業界を実現することを目的に結成されました。2022年より継続的に年2回の勉強会を実施しており、3回目となる今年は、6月9日に“LGBTQ×ヘルスケアの現状と課題”を主題とした5社合同勉強会を開催、延べ約800名の社員が参加し、製薬業界としてできることを考える機会となりました。

今回の合同勉強会では、外部講師として株式会社アカルクの代表取締役社長堀川歩氏をお招きし、LGBTQ+についての知識や置かれている環境について改めて学びました。また、サノフィが、LGBTQ+など全体に占める割合が人口比率より低い属性の人々、いわゆるマイノリティの人々は、医療への信頼度が低い傾向にあるという国際調査の結果を共有。さらに、東京レインボープライド2023で、100名以上から集めた「LGBTQ+の医療・医薬品への希望・要望」の集計結果を発表しました。集まったコメントの中には、「パートナーを家族として認めてほしい」、「院内で下の名前を呼ばないでほしい」、「性別欄の必要性を考えてほしい」など、病院内の制度や医療制度への要望、医療従事者への理解や、医療業界に求める声が多く見られ、パネルディスカッションではこうした声をさらに掘り下げて意見を交わしました。堀川氏は「医療におけるLGBTQ+に対する課題を解決していくには、婚姻の平等をはじめとする公平な制度の確立と一人ひとりの意識を変えていくことが必要であり、製薬会社だけでなく業界を横断して働きかけていくことが必要です」と訴えました。
より多くの社員への啓発に加え、製薬業界全体、さらには社会全体へのインパクトをもたらすことを目的に、Pharma for PRIDEは、以下の3つの活動を進めてまいります。
① 今後もプライド月間である6月と人権週間である12月に合同勉強会を継続していく
② 医療を受ける側、提供する側におけるさまざまな課題に対して他社や他業界と幅広い視点から連携し、活動の幅を拡大していく
③ 啓発の輪を広げるためにLGBTQ+関連のイベントへの参加や開催を継続し、アライネットワークの拡大に努める
◆外部講師プロフィール
堀川 歩(株式会社アカルク代表取締役社長)
1990年大阪府生まれ。
身体的な性は女性として生まれるも、2018年に性別適合手術を受け現在は戸籍上も男性となる。
高校卒業後は陸上自衛隊に入隊し、任期満了後は自分の目で世界の現状を確かめる為に世界一周の旅に出発。
帰国後はLGBTQ+の方の総合サポート事業を個人で立ち上げる。
その後、ユニバーサルデザインのコンサルティング会社で人事部長を務め、株式会社アカルクを設立。
現在はLGBTQ+をはじめとする多様な人が働きやすい職場環境作りや全国各地で研修や講演を年間100本以上行っている。

以上
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“Pharma for PRIDE”について
LGBTQ+をはじめ、誰もが安心して働ける心理的安全性の高い職場・業界を実現するため、より多くの社員への啓発に加え製薬業界全体での啓発を目指すことを目的に2022年に発足した啓発アライアンスです。
アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttps://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/をご覧ください。フェイスブックAstraZeneca.JapanとインスタグラムAstraZeneca / アストラゼネカもフォローしてご覧ください。
アッヴィについて
アッヴィのミッションは現在の深刻な健康課題を解決する革新的な医薬品の創製と提供、そして未来に向けて医療上の困難な課題に挑むことです。患者さん一人ひとりの人生を豊かなものにするため次の主要領域に取り組んでいます。免疫疾患、がん、精神・神経疾患、アイケア、ウイルス、消化器疾患、さらにアラガンエステティックスポートフォリオの製品・サービスです。アッヴィの詳細については、www.abbvie.comをご覧ください。Twitterアカウント@abbvie、Facebook、LinkedInやInstagramでも情報を公開しています。
日本においては、1,500人を超える社員が、医療用医薬品の開発、輸入、製造販売に従事しています。免疫疾患、肝疾患、精神・神経疾患、がんの各領域を中心に、患者さんの人生を豊かにしたいと願い、日々の業務に取り組んでいます。詳しくは、www.abbvie.co.jpをご覧ください。
アラガン・ジャパン株式会社について
アラガン・ジャパン株式会社は、アッヴィグループのアラガン・エステティックスとして、先進の美容医療を牽引する製品およびブランドを開発・製造し、販売しています。私たちの美容医療領域は、ボツリヌス治療やヒアルロン酸注入治療、脂肪冷却による部分痩せ治療、乳房再建関連製品等を中心に多岐に渡っています。私たちは、イノベーション、教育、優れたサービスを一貫して、顧客の皆様のニーズに沿って提供することを目指しています。
アレクシオンファーマ合同会社について
アレクシオンファーマ合同会社は、2021年のアストラゼネカとアレクシオン・ファーマシューティカルズとの統合により生まれた、アストラゼネカグループの希少疾患部門アレクシオン・アストラゼネカ・レアディジーズ(本部:米国マサチューセッツ州ボストン)の日本法人です。アレクシオンは30年以上にわたり、希少疾患のリーダーとして、患者さんの生活を一変させるような治療薬を発見、開発、販売することで、希少疾患ならびに深刻な症状の患者さんとご家族への貢献に注力しています。アレクシオンは、補体カスケードの新規分子と標的を対象に研究を行っており、血液、腎臓、神経、代謝性疾患、心臓、眼科、および急性期の治療薬を開発し、世界50ヵ国以上で患者さんに提供しています。アレクシオンファーマ合同会社に関する詳細についてはwww.alexionpharma.jpをご覧ください。
サノフィ株式会社について
サノフィは、人々の暮らしをより良くするため、科学のもたらす奇跡を追求する、というゆるぎない使命を原動力に進み続ける革新的でグローバルなヘルスケア企業です。約100ヵ国の社員は、医療を変革し、不可能を可能に変えるため、日々研鑽に努めています。私たちは、社会的責任と持続可能性を企業の本質とし、画期的な医薬品や生命を守るワクチンを開発し、世界何百万もの人々に届けていきます。日本法人であるサノフィ株式会社の詳細は、https://www.sanofi.co.jpをご参照ください。