アストラゼネカ 抗血小板薬「ブリリンタ®錠60mg/90mg」薬価収載のお知らせ

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下アストラゼネカ)は、抗血小板薬「ブリリンタ®錠60mg / 90mg」(一般名:チカグレロル)について、本日付で薬価収載されましたのでお知らせします。

「ブリリンタ®錠60mg / 90mg」は、急性冠症候群(ACS)および陳旧性心筋梗塞(OMI)の適応として、本邦では2016年9月28日に製造販売承認されました。本剤は、血小板のADP受容体(P2Y12)を直接的かつ可逆的に阻害することで効果を発揮する経口抗血小板薬です。作用発現に肝臓での代謝活性化を必要としないため、早期からの血小板凝集阻害作用が得られ、投与終了後には速やかに作用が消失します。さらに、代謝酵素の遺伝子多型による影響を受けず、効果の患者個体差が少ない薬剤です。なお、本剤の発売は、適正使用の促進のための万全な情報提供の体制を整え、2017年2月を予定しております。

「ブリリンタ®錠60mg / 90mg」を虚血性心疾患治療の新たな選択肢として提供することで、日本の医療関係者の皆さん、ならびに患者さんの日常生活の質(QOL)の向上に貢献して参ります。

以上

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ブリリンタ®錠について
ブリリンタ®錠は、ACSおよびOMIの治療に使用される経口抗血小板薬で、シクロペンチルトリアゾロピリミジン群(cyclo-pentyl-triazolo-pyrimidines:CPTPs)に分類され、P2Y12受容体に直接作用します。ブリリンタ®錠は、欧米を含む世界120カ国以上でACSの適応症で承認されており、米国とヨーロッパにおいては心筋梗塞の既往の適応でも承認を受けています。12の世界の主要なACSガイドラインにおいて推奨されており、220万人以上の患者さんの治療に貢献しています。ブリリンタ®はアストラゼネカグループの登録商標です。

アストラゼネカ株式会社について
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主に呼吸器・自己免疫疾患、循環器・代謝疾患、オンコロジーの3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comをご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、呼吸器・自己免疫疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jpをご覧ください。