アストラゼネカ 「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ」参加社員の意識の変化を認識 ~自分の強みを認識し自信につなげる ダイバーシティの浸透を目指して次のステップへ~

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:デイヴィド・フレドリクソン、以下、アストラゼネカ)は、働きがいのある職場づくりを目指した取組み「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ(以下、WLI)」の本年度最終セッションを10月11日に実施し、6ヶ月間の活動によって多くの社員が以前より自身の強みや弱みを認識し、自信が持てるようになったと実感していることを発表しました。

本結果は、2016年のWLIの活動に賛同したメンバーを対象に、WLI開始前の4月と終了間近の9月の2回、同内容で実施した意識調査アンケートによるもので、83名の回答が得られました。それによると、WLIに参加して自分の強みを認識できたと感じた人は90%(開始前は66%)、自信が高まったと感じた人は72%(開始前は26%)と大幅に増えたことがわかりました。さらに、以前よりリーダーシップを発揮することができたと感じた人は77%(開始前は39%)に上り、自身の強みを認識することで自発的に周囲に働きかけられるようになった人が増えたことがわかりました。

“男女の自信の差”は、本年のWLIの最初の議論テーマでした。“女性のほうが男性より自信が持てない”という研究結果に関する著書*1を参照に、なぜ女性は自信が持てないのか、成功するためにはどうすればよいかを話し合いました。最終セッションで、参加者から「自分の弱み・強みを認識することができた」、「チームメンバーからのフィードバックを受け、自分が認識していない意外な強みに気づくことができた」、「弱みを克服することに目が向きがちだったが、得意分野をより強化することで自信につながり、モチベーションがあがった」という声が多く聞かれました。

WLIのプログラムリーダーであるコマーシャルエクセレンス&インフォメーションテクノロジー統括部トレーニングエクセレンス部 部長の村尾暁子は次のように述べました。「自身の考え方に自信をもって行動できるようになった社員が増えたことは大変喜ばしいことで、本プロジェクトが目指す目標にまたひとつ近づいたといえます。さらにこの輪が広がり、ダイバーシティの意識がより浸透するよう、活動を継続して参ります」。

本年のWLIでは、男女の自信の差のほか、他人へのフィードバックの仕方、生産性のある働き方などをテーマに、全106名のメンバーが11のグループに分かれ、毎月の会議で活発な議論を交わしました。最終セッションでは、今年の活動を振り返ると共に、本プロジェクトで得られた考え方によってどのような変化を起こせるか、ビジネスにどのように役立てられるかについてディスカッションを行いました。また、前年同様、参加メンバー同士のネットワーキングの時間が設けられ、部署を超えたつながりを強化しました。

アストラゼネカでは、「働きがいのある職場」を戦略的優先課題のひとつに掲げ、特にダイバーシティの推進に重点を置いています。成長を実感できる職場を実現するために、全社員がIDP(Individual Development Plan 個人能力開発プラン)を作成し、自身のキャリアを考え、キャリアの実現や業務の遂行に必要な能力開発について定期的に上司や同僚と話す機会を設けています。今後2020年までには女性管理職の比率を30%にすることを目標として、社員一人ひとりが力を発揮でき、オープンで活気のあるカルチャーを作ることで、年齢、性別、在職年数、国籍等に関わりなく活躍できる組織作りに注力して参ります。

*1: “The Confidence Code: The Science and Art of Self-Assurance – What Women Should Know”, Katty Kay and Claire Shipman, April 2014

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アストラゼネカ株式会社について
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主に呼吸器・自己免疫疾患、循環器・代謝疾患、オンコロジーの3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comをご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、呼吸器・自己免疫疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jpをご覧ください。