アストラゼネカ 多様性を重視した働きがいのある職場づくりを目指して「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ」を実施

2015.12.17
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下、アストラゼネカ)は、働きがいのある職場づくりを目指した取組みの一環として、2015年7月から実施していた「ウィメンズ・リーダーシップ・イニシアチブ(以下、WLI)」の総まとめとして、12月14日に、シニア・マネジメント・チームに向け発表会を開催しました。年齢や部署も多様な男女社員75名がメンバーとなり、半年間をかけて、リーダーシップについて学びながら、実践に向け議論をしていきました。

WLIは、女性が仕事をする上でぶつかる課題を共有し、ディスカッションを通じて自ら解決策を見出すと共にメンバーのリーダーシップを伸ばしていくことを目的に開催されたプログラムです。様々な部署から集まった75名のメンバーには、若手社員から管理職、育児中の社員や男性社員も含まれました。メンバーは5つのグループに分かれて月に1回集まり、「男女の自信の差」「パーソナルブランディング」「ネットワーキング」「リーダーシップ:地位でなく自分の意志で選択するもの」「キャリア開発・プランニング」という月毎に定められた5つのテーマに沿って、それぞれが考える課題と今後の改善策を話し合い、リーダーシップスキルやキャリアについての考えを深めました。また、月1回のミーティング後は、メンバーが自身の所属部署に情報を持ち帰って同様のミーティングを開くなど、参加メンバー以外の社員へも取組みが広がりました。

12月14日に開催された発表会には代表取締役社長のガブリエル・ベルチを含むシニア・マネジメント・チームが参加し、各グループが半年間のプログラムからの学びを発表すると共に、より働きがいのある職場を目指した施策について意見交換をしました。参加したメンバーからは、「この機会がなければ、自分のブランディングは考えなかったので良い機会だった」「リーダーシップを取るために一人ひとりの最初の一歩を踏み出す勇気が大切だと思った」「リーダーシップを取る上で、人格がとても大きく影響すると思った」という感想が発表されました。その後実施されたシニア・マネジメント・チームや参加者同士の交流会を通じて、リーダーになる上での課題の一つとして挙げられた「ネットワーキング」を実践しました。

WLIのプログラムリーダーであるメディカル本部メディカルエクセレンス シニアディレクターであるドーン・ディキャンディーロは、次のように述べました。「アメリカでの同じような取り組みから、女性がリーダーになる上での問題を話し合い、解決できるコミュニティーが必要だと分かったので、ぜひ日本でも取り入れたいと思いました。また、これらの問題は性別に関わらず誰にでも当てはまるものだったので、男性の参加も推奨しました。結果的に、すべての参加者が、女性が直面する女性特有の挑戦を理解し、女性のリーダーシップやより良いリーダーとなるための新しい考え方を持つことができました」。

また、本取り組みについて、執行役員 人事総務本部長の杉田勝好は次のように述べました。「このプロジェクトでたくさんの学びがあったことがわかり、アストラゼネカの戦略的優先課題の一つである“働きがいのある職場づくり”が一歩また前進できたことをうれしく思います。年々増加するアストラゼネカの女性社員が、リーダーシップを発揮する機会も増えています。本プロジェクトを通じて培った精神を仕事に、また個人の能力開発に存分に発揮していただきたいと願っています」。

アストラゼネカでは、「働きがいのある職場」を戦略的優先課題のひとつに掲げ、特にダイバーシティの推進に重点を置いています。日経BP社発行の雑誌「日経ウーマン」の調査※1によると、アストラゼネカの女性の管理職登用度は、調査に回答した製薬会社の中で3番目に高い比率でした。今後2020年までには女性管理職の比率を30%にすることを目標として、社員一人ひとりが力を発揮でき、オープンで活気のあるカルチャーを作ることで、年齢、性別、在職年数、国籍等に関わりなく活躍できる組織作りに注力して参ります。

※1日経BP社 2015年版「企業の女性活用度調査」より 2015年1月~2月に国内有力企業4293社を対象に実施。539社から回答。
 

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、イノベーション志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主に循環器、代謝、呼吸器、炎症、自己免疫、オンコロジー、感染症およびニューロサイエンスの領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comにてご覧ください。
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