「朗読で元気をつなぐプロジェクト」2014年の活動への協賛について

 アストラゼネカ株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ)は、NPO法人キャンサーリボンズ(東京都中央区、理事長:福田護)と一般社団法人軽井沢朗読館(長野県北佐久郡、館長:青木裕子)が主催する朗読を通じた患者さんへの貢献プロジェクト「朗読で元気をつなぐプロジェクト」の活動に対して昨年に引き続き協賛いたします。

同プロジェクトは「言葉と声の力が人を元気にする」という考えのもと、患者さん同士が感じたことや朗読した本の感想を話し合い、想いや悩みなどを共有する事で交流を深めていただく活動です。病気と闘う患者さんの前向きな気持ちを応援します。

今年度は「患者さんのための “聴く・読む・話す”朗読の会」を計3回開催します。7月26日(土)に東京都にて喘息の患者さんを対象に開催し、その後は9月15日(月・祝)に三重県津市にて乳がん患者さん対象の会を、11月29日(土)に徳島県徳島市にて糖尿病患者さん対象の会を開催します。

病気によって患者さんは身体面にととまらず、精神面、社会的な面からも元気を失いがちです。元気を取り戻すためには、患者さんが自身と向き合うこと、そして、新たな世界観を獲得することが大切だと言われています。朗読を通じて自身や同じ病気と闘う参加者の体験から相手の言葉や声を聴き、それらを患者さん同士で互いにフィードバックすることで元気を取り戻すきっかけにしていただきたいと願っています。

アストラゼネカは「優れた医薬品を介して、患者さんの健康に最も価値ある貢献を果たす」をミッションとして掲げています。同プロジェクトへの協賛を通じて患者さん同士の交流の機会と、患者さんを精神面からもサポートすることを通じて、更なる貢献を果たしていきたいと考えています。

「朗読で元気をつなぐプロジェクト」代表・NPO法人キャンサーリボンズ副理事長
岡山慶子さんのコメント

2012年にキャンサーリボンズは、軽井沢朗読館と協力して朗読CD『あなたには、明日、生きる意味がある』を発売しました。CDの発売後、自分でも朗読をしたい、朗読を習ってみたいという反響をいただきました。2013年9月から開始した「朗読で元気をつなぐプロジェクト」のワークショップでは、朗読を聴くだけでなく参加される皆さまが同じ本を一緒に朗読し、一体感を共有していただける内容となっています。また、乳がんのほか、がん以外の慢性疾患である糖尿病、喘息の患者さんやご家族にもご参加いただける機会を提供していきたいと考えています。朗読を通じて支えあいの輪が広がることを願っています。

朗読で元気をつなぐプロジェクト
「患者さんのための “聴く・読む・話す”朗読の会」実施概要

■主催
NPO法人キャンサーリボンズ、一般社団法人軽井沢朗読館
■協賛
アストラゼネカ株式会社
■対象
喘息患者さん、乳がん患者さん、糖尿病患者さん及びご家族の方

  1. 喘息患者さん(高校生以上)とご家族を対象にした朗読の会
    日時:7月26日(土) 13:30~15:30(予定)(受付開始13:00)
    場所:東京都千代田区 ㈱パソナグループ本部会議室
    協力:喘息患者の声を届ける会(認定NPO法人日本アレルギー友の会、NPO法人エパレク(環境汚染等から呼吸器病患者を守る会) 、NPO法人相模原アレルギーの会、日本喘息患者会連絡会、ひまわり会)
  2. 乳がん患者さんとご家族を対象にした朗読の会
    日時:9月15日(月・祝) 
    場所:三重県津市 ホテルグリーンパーク津
    協力:NPO法人三重乳がん検診ネットワーク
  3. 糖尿病患者さん(高校生以上)とご家族を対象にした朗読の会
    日時:11月29日(土)
    場所:徳島県徳島市シビックセンターホール
    後援:公益社団法人日本糖尿病協会(*申請中)

■「患者さんのための“聴く・読む・話す”朗読の会」の申込み方法
お申込みは、ご希望の朗読の会を1.~3.の番号でご明示いただいいた上で、以下を記入いただき下記宛にお申込みください。
①お名前(ふりがな)、②年齢、③性別、④郵便番号、 ⑤ご住所、 ⑥電話番号、⑦合計参加人数、⑧同行者全員(個人)のお名前、年齢、性別

「朗読で元気をつなぐプロジェクト」事務局
〒104-0045東京都中央区築地2-12-10築地MFビル26号館5階
(NPO法人キャンサーリボンズ内)担当 :田村、大和田、廣瀬
TEL:03-3546-6101
FAX:03-5565-4914
Email:ribbonz@ellesnet.co.jp
Emailで申し込みされる方は、タイトルに「朗読で元気をつなぐプロジェクト係」と記載ください。ご記入いただきました個人情報の使用につきましては、朗読の会の運営、管理に限定させていただきます。

<特定非営利活動法人キャンサーリボンズについて>
キャンサーリボンズは、がん患者さんの「治療と生活」をつなぎ、がん患者さんの「少しでも心地よい自分らしい生活の実現」を目指し2008年に設立。①患者さんのQOL支援につながる様々なテーマ別のプロジェクト-働く・美・食など-の推進、②がんのケア情報を提供し患者さんやご家族が集うことができる「リボンズハウス」の展開(2013年8月現在 全国で19カ所)、③「6月21日はがん支えあいの日」を中心とした、がん支えあい啓発活動を柱として活動中。
キャンサーリボンズについてはこちらをご覧ください。http://www.ribbonz.jp/

朗読で元気をつなぐプロジェクト代表・NPO法人キャンサーリボンズ副理事長
岡山慶子(おかやま けいこ)

産業カウンセラー。キャンサーリボンズの副代表として、がん患者さんの生活サポート活動のほか、サスティナブルな社会やダイバーシティの実現に向けた活動など、多岐に渡り活躍

<一般社団法人軽井沢朗読館について>
軽井沢朗読館は、元NHKアナウンサーの青木裕子さんの、「誰もが自由に好きな文章を声に出せたらいいな」という思いを出発点に、美しい日本語の響きを楽しみたい、朗読の楽しさを一人でも多くの人に分かってもらい、それを分かち合いたいという願いに共感するたくさんの方々の協力により、2010年5月、日本初の朗読ホールとして設立。
軽井沢朗読館についてはこちらをご覧ください。http://karuizawaroudokukan.jp/

軽井沢朗読館館長・朗読家・元NHKアナウンサー
青木裕子(あおき ゆうこ)

1973年NHK入局。「NHKニュースワイド」や「おはようジャーナル」等でキャスターやリポーターをつとめ、テレビ・ラジオで活躍。2010年の定年退職後に「軽井沢朗読館」を設立、ライフワークとしていた朗読活動に本格的に取り組む。朗読を通じて、病気を抱える方との交流が深まり、朗読の指導も行う。日本文芸家協会会員。

<アストラゼネカ株式会社について>
アストラゼネカは、イノベーション志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事。100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されている。詳細はこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.com日本においては、主にがん、循環器、消化器、呼吸器、糖尿病、ニューロサイエンスを重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカについてはこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.co.jp