イレッサ訴訟:本日の最高裁判所の判断について

イレッサの副作用によって亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

本日、最高裁判所第三小法廷において、アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:ガブリエル・ベルチ)に対し、イレッサの有効性・有用性を認め、間質性肺炎に関する注意喚起に欠陥がなかったとした東京高裁判決および大阪高裁判決を支持するとの判断が下されました。

イレッサは進行非小細胞肺がんという致死的な疾患における有用な治療選択肢の一つです。 
弊社はイレッサ発売時および発売後を通して、医師に対しそのリスクおよび有用性について適時・適切に情報提供を行ってまいりました。あらためて、司法の場においてもこのことが認められました。

弊社は医師および進行非小細胞肺がん患者さん、とくに標準化学療法が奏効しなくなった患者さんに、イレッサという新しい治療選択肢を提供し続けてきたことで製薬企業としての社会的責任を果たしてきたものと考えております。今後も新薬ならびに適切な情報の提供に真摯に取り組んでまいります。 

以 上