AstraZeneca PLC 2012年第2四半期・上半期業績(ハイライト)

本資料はアストラゼネカ英国本社が2012年7月26日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈につては英語が優先します。

AstraZeneca PLC 2012年第2四半期・上半期業績


2012年7月26日ロンドン発

予想通り、後発品の競合及び厳しい市場状況を反映し、第2四半期の売上は減少しました。最近の事業開発の取り組みを通じ、既存製品ポートフォリオ及び開発パイプラインが強化され、長期的な優先事項の実行において進捗を果たしました。通年財務目標に変更はありません。

第2四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで18%減の66億ドル
・主要ブランド数製品の独占権喪失による売上減は、売上減少の15%に相当。クレストールの売上は反発。ONGLYZA™、イレッサ及びフェソロデックスの力強い成長は継続。
・予想通り、スウェーデンの製造施設のサプライチェーンにおける供給制限が第2四半期も継続;第2四半期の売上に対する影響は推定約2%。当社の予測では年間売上に対する影響は約1%。
・新興市場の売上はCERベースで1%増加。サプライチェーンの問題が新興市場の売上に影響;この影響を調整後、売上成長率は約8%。

第2四半期の中核一株当り利益(中核EPS)はCERベースで6%減の1.53ドル

・中核EPSは、国際移転価格問題に伴う税務案件の解決により、2憶4,000万ドル(1株当たり0.19ドル)のプラス影響を受けました。通年での実効税率は20%前後になると予測しています。

第2四半期の報告ベースのEPSはCERベースで11%減の1.27ドル

糖尿病関連アライアンスは、ブリストル・マイヤーズスクイブによるAmylin Pharmaceuticalsの買収により拡大

取締役会は第1回期中配当0.90ドルを勧告。正味自己株式の買い戻し総額は上半期で16億ドル;市場状況及び事業のニーズにより変動がありうるが、買い戻し額の通年目標は従来通り45億ドル。

中核EPSの通年目標は5.85~6.15ドルのレンジに据え置き


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると考えられる、GAAP(一般会計原則)とは異なる補足的な指標として中核財務指標も報告しています。2012年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。中核財務指標の定義及び中核と報告ベースの財務指標の調整については2及び4ページをご覧下さい。

最高経営責任者代理サイモン・ロースは次のように述べました:
「予想通り、主要ブランド数製品の独占権の喪失及び厳しい市場状況により、第2四半期の売上及び利益とも減少しました。この厳しい状況においても、通年財務業績目標の達成に向けて、当社は順調に推移しています。」
「第2四半期の結果は当社ブランド数製品の回復力と規律あるコスト管理によるベネフィットを反映しています。アムジェンとの協働及びアルデアの買収に続き、当社は、ブリストル・マイヤーズスクイブとの糖尿病関連アライアンスの拡大という素晴らしい機会を通じ、引き続き開発パイプライン及び既存製品のポートフォリオを強化しました。」
「当社の長期的な優先事項に変更はありません。当社は、独占権を維持するブランドの業績を推進し、長期的な潜在力を有する市場に投資し、持続可能な競争力を確保するためにコストベースを再構成し、社内外を問わず、イノベーションへの投資の生産性向上を継続しています。」