アストラゼネカ、東日本大震災の遺児を支援 ~あしなが育英会に1億5,100万円を寄付~


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:加藤益弘)は、東日本大震災・津波で親を失った子どもたちを支援するために、あしなが育英会に総額1億5,100万円を寄付することを発表致します。支援金は数回に分けて支払われ、震災遺児の心のケアおよび東北レインボーハウス(仮称)の建設に使われます。東北レインボーハウス(仮称)は、東日本大震災・津波の遺児たちのための施設です。

初回の支援金は5,100万円で、あしなが育英会の震災遺児への心のケア提供に向けて寄付され、更に1億円が東北レインボーハウス(仮称)の建設に向けて寄付されます。東北レインボーハウス(仮称)は、震災遺児らが安らげる場所であると同時に、心の癒しや前向きに未来を見つめるきっかけになるような、様々なプログラムに参加できる場所となる予定です。あしなが育英会は、既に神戸と東京でレインボーハウスを運営しています。支援金の一部は、当社の社員による募金に、アストラゼネカが同額を上乗せし、金額を2倍にして寄付する「マッチング・ドネーション」によるものです。

玉井 義臣 あしなが育英会会長・東日本大地震津波緊急対応本部長は以下のように述べました。「東北地方の子どもたちに対する心のケアは非常にニーズが高く、あしなが育英会の取り組みにご支援を頂いたことに深く感謝しています。未曾有の被害をもたらした大震災で多くの子どもたちが親を亡くし、深い悲しみを抱えています。支援金は、あしなが育英会の心のケア活動をより強固なものとし、子どもたちの心の癒しの場を提供するための大きな一歩となるでしょう。」

加藤益弘会長兼社長は以下のように述べています。「アストラゼネカは、あしなが育英会と力を合わせることによって、東日本大震災による遺児のニーズにこたえるお手伝いをしたいと考えました。支援先の選考には弊社の被災地の社員も参加しました。あしなが育英会の確かな活動実績と心のケアへの献身的な取り組みに対して多くの賛同の声があがり、このたびの支援につながりました。」

東北地方の遺児と保護者を支援する「東北レインボーハウス(仮称)」の建設計画に対するご支援は、あしなが育英会のウェブサイト(https://ashinaga.donation.fm)にて受け付けています。

写真
加藤益弘会長兼社長(左)と吉田和彦 あしなが育英会理事、事務局長、東日本大地震津波緊急対応本部担当(右)


あしなが育英会について
1912年の米国の小説「あしながおじさん」にちなんで名づけられた「あしなが育英会」は、病気、事故、自死(自殺)、戦争、および自然災害によって親を亡くした子どもたちに対する教育と養育に力を入れています。1988年以来、2万8,719人の遺児の学生に総額2億8,000万米ドル以上の奨学金を貸し出しています。この中には1995年の阪神・淡路大震災で親を亡くした子どもたちも含まれています。また、神戸と東京のあしながレインボーハウスでは、年齢のより低い子どもたちへの心のケア活動を行っています。東日本大震災に際し、あしなが育英会では新たに遺児となった子どもへの「特別一時金」の支給と「特別奨学金」の貸与を行っています。阪神・淡路大震災後に培った支援の知識と経験を活かし、2013年までに東北レインボーハウス(仮称)を開設する計画です。
http://www.ashinaga.org/

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、イノベーション志向のバイオ医薬品も含むグローバル製薬企業であり、主に消化器、循環器、ニューロサイエンス、呼吸器・炎症、オンコロジー・感染症領域の医療用医薬品の創薬、開発およびマーケティング・営業活動に従事しています。アストラゼネカは100カ国以上で事業を展開しており、当社の革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細はこちらでご覧ください。www.astrazeneca.com
日本法人についてはこちらでご覧ください。http://www.astrazeneca.co.jp/