アストラゼネカ、2011 VRI(仮想研究所)研究助成プログラムの  応募期限を延長 ~ 東日本大震災の影響に配慮


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:加藤 益弘)は、本年のVRI研究助成プログラムへの応募期限を、5月9日(4月5日発表)から5月23日に延長すると発表しました。

この決定は東日本大震災により被災あるいは影響を受けた応募者に配慮したものです。日本が未曽有の大震災からの復旧、復興に取り組んでいる現状において、当社としても、震災の影響を受けられた方々からも出来るだけ多くの優秀な研究提案を寄せていただけるよう、そのような状況にある研究者の方々を支援する責任を感じています。当社は、この期限延長により、日本における有望な医学研究を支援する本プログラムに本年も引き続き多数応募していただけることを期待しています。

当社は、過去11年間、科学的なおよび経営的な観点から本プログラムを推進してきましたが、本年は当初の採択予定件数を20件から40件に増やしました。

本年は、特に、新規の創薬ターゲットとそのターゲットに対するリード化合物や生物学的アプローチ(例えば、抗体、ペプチド、タンパク、siRNA、ワクチン等)に関する提案を歓迎します。採択課題はアストラゼネカのグローバル創薬チームのメンバーで構成される選考委員会により決定されます。応募期限は延長されましたが、助成対象者の発表時期は当初の予定通り9月中旬を予定しています。

最初に実施された2000年以降、助成総数は205件(助成金は1件につき200万円)に上り、応募数は毎年増加しています。また、過去11年間で、総数2,642件の提案をアストラゼネカの研究者が評価したことになります。募集要項を含む本件に関する詳細は当社のウェブサイトをご覧ください。
http://www.astrazeneca.co.jp/vri/researchG.html