AstraZeneca PLC 2010年第4四半期・通年業績(ハイライト)

本資料はアストラゼネカ英国本社が2011年1月27日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

AstraZeneca PLC 2010年第4四半期・通年業績 

2011年1月27日 ロンドン発

 通年売上は恒常為替レート(CER)ベースで横ばいの332億6,900万ドル

・米国以外の市場での堅調な売上増(CERベースで7%増)が、数製品に対する後発品の競合およびH1N1パンデミックインフルエンザワクチンの売上がなかったことによる16億ドルの米国の売上減少を概ね相殺しました。
・クレストール、シムビコートおよびセロクエルXRの売上は堅調でCERベースで二桁成長を達成しました。クレストールおよびセルクエルフランチャイズの通年売上はそれぞれ50億ドルを超えました。
・新興市場の売上はCERベースで16%増の51億ドルでした。中国の年間売上は10億ドルを突破しました。

通年中核営業利益はCERベースで横ばいの136億300万ドル


通年1株当り利益(EPS)はCERベースで5%増の6.71ドル


報告ベースの通年EPSはCERベースで7%増の5.60ドル
・2010年報告ベースのEPSは、当社の定年退職後の年金給付プラン(主に当社の英国における年金プラン)の一部に加えられた変更に派生する第4四半期の利益0.40ドルを含みます。

第4四半期の売上はCERベースで3%減;中核EPSはCERベースで1%増


当社は米国FDAのBrilintaに関する審査完了報告通知に対する回答を提出しました。

年間配当は11%増の2.55ドル

2010年の株式の買い戻しは総額21億ドル。取締役会は2011年度の正味40億ドルの買い戻し計画を発表。

2010~2014年の期間の総売上、利益率、現金の使用に関する前提を再確認;最近上市された製品および開発中の製品による売上への寄与に関するリスク調整後の予想を30億~50億ドルのレンジに下方修正。


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると考えられるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として中核財務指標も報告しています。2011年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。中核財務指標の定義については本リリースの12ページを、中核と報告ベースの財務指標の調整については12~13ページをご覧下さい。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「2010年の業績はアストラゼネカのビジネスが力強く柔軟であることを示すものです。米国および西ヨーロッパにおける政府の価格引き下げ圧力や想定されていた特許の失効にも拘わらず、主力ブランドの素晴らしい業績ならびに新興市場における継続的な成長により売上は前年比横ばいでした。厳格なコスト管理と好調な業績により、利益増を達成し、配当金を引き上げるとともに、株式の買い戻しを通じて株主のみなさまに対し剰余現金の還元を行うことができました。」