AstraZeneca PLC 2010年第3四半期・9ヶ月累計業績(ハイライト)

本資料はアストラゼネカ英国本社が2010年10月28日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさまのご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

AstraZeneca PLC 2010年第3四半期・9ヶ月累計業績

第3四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで2%減の78億9,800万ドル
・ クレストール、シムビコートおよびセロクエルXRの売上は堅調;CERベースで二桁成長を達成しました。
・ 米国以外の市場の売上はCERベースで7%増加し、そのうち新興市場では14%増を達成しました。
・ 予想通り、米国の売上は、アリミデックス、パルミコート吸入液およびToprol-XLの後発品の競合および2009年第3四半期の業績に貢献した新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの売上がなかったことによりマイナスの影響を受け、第3四半期CERベースで13%減少しました。

第3四半期の中核営業利益はCERベースで10%減の32億3,100万ドル
・ 売上の減少は業務効率の向上とその他収入の増加で概ね相殺されました。前年比において当四半期には無形資産の評価減が生じたため、売上総利益が正味2憶8,500万ドル減少し、これが主な原因で中核営業利益が減少しました。

第3四半期の中核1株当り利益(EPS)はCERベースで10%減の1.50ドル

第3四半期の報告ベースのEPSは26%減の1.08ドル
・ 事業再構築費用と法務関連引当金が昨年同期比で増加しました。これは、2010年第3四半期に計上された進行中のセロクエルの製造物責任訴訟関連の総額4億7,300万ドルの法務関連引当金が最大の原因です。
9か月累計の株主に対する正味現金配分は、33億6,100万ドルの配当支払いと12億9,700万ドルの正味株式の買い戻しにより、46億ドル5,800万ドルに増加

中核EPSの通年目標を6.50ドル~6.65ドルのレンジに収斂(以前は6.30ドル~6.55ドル)


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると考えられるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として中核財務指標も報告しています。2010年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。中核財務指標および中核と報告ベースの財務指標の調整については11ページと12ページをご覧下さい。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「当社は通年の財務目標の達成に向けて着実に進捗しています。第3四半期の顕著な業績は新興市場で二桁の売上増を達成したことです。売上は、西ヨーロッパと米国以外の既成市場でも伸長しました。予想通り、数製品に関する後発品の競合および新型インフルエンザワクチンの売上がなかったことにより米国の第3四半期の業績は厳しいものとなりました。」

ロンドン発 2010年10月28日