財団法人近畿健康管理センター(滋賀県大津市、理事長:木村 隆)、東芝メディカルシステムズ株式会社(栃木県大田原市、社長:綱川 智)、及びアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤 益弘)は、増加し続ける乳がんの死亡率低下を目指し、体験型の乳がん検診イベント“マンモグラフィ検診OSAKA’10”を昨年に引き続き、梅田スカイビルで10月9日(土)と10日(日)に開催します。本イベントは今年で3回目の開催となります。
マンモグラフィ検診OSAKA’10は、乳がん早期発見の重要性を少しでも多くの方にお伝えするために、次の5つのステップを受診者に体験いただき、以降の自己検診の実施や自発的な受診を促します。
- マンモグラフィ装置を使った撮影方法の説明
- マンモグラムを用いた乳がんの実症例の提示と説明
- 専門医による乳がんの現状や検診、予防法のレクチャー
- 専門医による視触診とその際の自己検診個別指導
- 検診バスでのマンモグラフィ撮影
マンモグラフィ検診OSAKA’10では受診者の皆さんに、見る・聞く・自分でやってみるなどの体験を通じて、乳がんから身を守る方法を会得していただきます。これまで乳がん検診を受けたいと思いながらも機会がない、マンモグラフィが恐い、週末しか休めない、どこで受診したらよいかわからない、といった方々にご活用いただければと考えています。
検診概要
名 称: マンモグラフィ検診OSAKA'10
日 時: 10月9日(土)、10日(日) 9:30~18:00
会 場: 梅田スカイビル
対 象: 40歳以上の女性120名
費 用: 一人1500円
応募方法: インターネットによる申し込み
締 切: 9月12日(日)
協 力: ウェスティンホテル大阪
エスティローダー株式会社
積水ハウスオペレーション株式会社
富士フイルムメディカル株式会社
後 援: 大阪府