気管支喘息治療薬「パルミコート®タービュヘイラー®」  小児用量の承認を取得

 

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:加藤益弘)は、ドライパウダー吸入式ステロイド薬「パルミコート®100μgタービュヘイラー®112吸入」「パルミコート®200μgタービュヘイラー®56吸入」「パルミコート®200μgタービュヘイラー®112吸入」(一般名:ブデソニド)について、気管支喘息における小児の用法・用量の追加承認を本日取得いたしました。
これにより、パルミコート®は生後6カ月以上の乳幼児から小児、成人までの適応を取得した唯一の吸入ステロイド薬となり、同一薬剤による一貫した気管支喘息治療が提供できることになりました。 (乳幼児:パルミコート®吸入液、小児・成人:パルミコート®タービュヘイラー®

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「パルミコート®タービュヘイラー®」小児の特長は次のとおりです。
・喘息症状による日常生活の障害を改善します。
・長期にわたり呼吸機能を改善します。
・唯一、症状が安定すれば1日1回(100μg/日)に減量可能な吸入ステロイド薬です。
・中枢から末梢の気道まで効率よく到達・沈着しやすいドライパウダー吸入剤です。
・「ブデソニド」として乳幼児(パルミコート®吸入液)、成人(パルミコート®タービュヘイラー®)で豊富な使用経験があります。
・国内で実施された小児を対象とした臨床試験において、安全性評価対象123 例中4 例(3.3%)に副作用が認められ、主な副作用は、嗄声2 例(1.6%)でした。(用法・用量追加承認時)

「パルミコート®タービュヘイラー®」は1988年にスウェーデンで最初に発売され、日本では2002年1月に販売を開始いたしました。2010年4月現在、小児及び成人における気管支喘息治療薬として世界108カ国で承認されており、パルミコート®ブランドの2009年の世界の売り上げは13億1千万ドルです。
呼吸器疾患領域はアストラゼネカの主要疾患領域です。今年1月には「パルミコート®タービュヘイラー®」に含まれる吸入ステロイド薬(ブデソニド)と長時間作動型β2刺激薬(一般名:ホルモテロール)の合剤「シムビコート®タービュヘイラー®」を新発売いたしました。アストラゼネカはこれからも気管支喘息治療のさらなる向上に向けて貢献を続けます。

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