AstraZeneca PLC 2010年第1四半期業績(ハイライト)

本資料はアストラゼネカ英国本社が2010年4月29日に発信したプレスリリースを日本語に翻訳し、みなさま のご参考に供するものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容・解釈については英語が優先します。

AstraZeneca PLC 2010年第1四半期業績

第1四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで7%増の85億7,600万ドル
・新興市場の売上はCERベースで19%増;新興市場の地域別売上情報を提供しています。
・クレストールの売上はCERベースで27%増。

中核営業利益はCERベースで10%増の38億5,700万ドル
・売上の伸長とコスト管理がプラス影響を与えましたが、売上総利益率の低下により一部相殺されました。

中核1株当たり利益(EPS)はCERベースでは23%増の2.03ドル
・中核1株当たり利益は、過去に開示した英国税務当局との和解解決および他の移転価格案件の進展の結果、税準備金への調整により0.13ドルプラス影響を受けました。当四半期の実効税率は21%でした。当社は引き続き年間税率を27%と予想しています。

報告ベースの1株当り利益はCERベースで23%増の1.91ドル

正味負債は2010年3月31日現在7億5,900万ドル
・営業活動からの現金収入は堅調でしたが、23億6,700万ドルの第2回中間配当支払い、税の和解解決に関する最初の分割払い、および社外のパイプラインの機会への投資がそれを上回りました。

中核EPSの年間目標を6.05~6.35ドルへと上方修正


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると信じるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として中核1株当り利益(Core EPS)も報告しています。2010年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。Core EPSの定義およびCore EPSと報告ベースの財務指標の調整については9ページをご覧下さい。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「第1四半期の業績はクレストール、セロクエル、シムビコート等の主要ブランドの堅調な売上を反映しています。また、引き続き好調な新興市場を含むすべての主要市場において売上増を達成しました。今後の見通しは、2009年のToprol-XLやH1N1ワクチンの予想以上の売上、本年後半にアリミデックスの特許失効などから、下半期の売上は対前年成長率においてより厳しい状況になると予想しています。第1四半期の業績と年末までの見通しを基に、中核EPSの目標を上方修正しました。当社のパイプラインは、第1四半期にRigel Pharmaceuticals社から関節リウマチの新たな後期開発プロジェクトが加わり、更に強化されました。」

2010年4月29日 ロンドン発