「アストラゼネカ・リサーチ・グラント2010」実施のお知らせ  新規創薬ターゲットおよびリード化合物/抗体を含む研究提案を歓迎


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:加藤 益弘)は、本年も、「アストラゼネカ・リサーチ・グラント」プログラムを実施し、日本国内の研究者による優れた研究提案・計画を対象に助成を行います。1件あたり200万円の助成を総数20件程度に対し行う予定です。

今年は、(1)腫瘍、(2)神経系疾患・疼痛、(3)循環器疾患、(4)糖尿病・肥満、(5)呼吸器疾患・炎症、(6)幹細胞研究・再生医療 (7)疾患の新規生物学(老化、アクアポリン生物学)の7つの研究分野において募集します。また、各領域において新規の創薬ターゲットとそのターゲットに対するリード化合物/抗体を含む研究提案を歓迎します。

10年の歴史を持つ本研究助成プログラムは、日本における革新的な新薬の開発に資する研究を行う優秀な科学者や医師とアストラゼネカの良好なパートナーシップを構築することで、日本の科学・医学研究の強化に貢献することを目的としています。本プログラムを通じ日本の研究者とスウェーデン、英国、カナダ、米国を含む世界中のアストラゼネカの研究者との交流が促進されています。

最初に実施された2000年以降、昨年までの10年間の累計で、応募総数は2,080件、助成総数は177件に上ります。

また、当社は、この研究助成事業を製薬企業としての社会的責任の一端を果たすものと位置付けるばかりではなく、この研究助成に採用された日本の研究者と海外のアストラゼネカ研究者との共同研究の実現を目指しています。その結果、日本の患者さんに革新的で優れた新薬を早期に提供するという当社の使命を果たすことに繋がると考えています。

申請書提出期限は5月10日(月)です。アストラゼネカのグローバル創薬チームのメンバーで構成される選考委員会により採択課題が決定されます。なお、助成対象者の発表は9月中旬頃を予定しています。

募集要項を含む本件に関する詳細は当社のVRIホームページをご覧ください。
http://www.astrazeneca.co.jp/researchG/index.html