AstraZeneca PLC 2009年第3四半期・9ヶ月累計業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2009年10月29日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとします。

AstraZeneca PLC 2009年第3四半期・9ヶ月累計業績

第3四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで10%増の82億ドル

・ Toprol-XLの米国の売上は、後発品の市場撤退がプラスに影響し、CERベースで全世界の売上増の3%を占めました。
・ 新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの米国の売上は第3四半期に1億5,200万ドルに達し、CERベースで全世界の売上増の2%を占めました。
・ 新興市場の売上はCERベースで15%増加し、年間売上二桁成長に向けて順調に推移しています。

第3四半期の中核営業利益は、売上増と業務の効率化によりCERベースで29%増の36億900万ドル

第3四半期の中核1株当り利益(EPS)はCERベースで27%増の1.68ドル

第3四半期の報告ベースのEPSは22%増の1.46ドル
・ フィラデルフィアの連邦検事事務所との間でセロクエルの営業・マーケティング慣行に関する調査の解決に向けて基本的に合意しました。この費用は、9ヶ月累計で5億3,800万ドル計上した引当金(第3四半期には1億800万ドル計上)のうち5億2,000万ドルに相当します。

堅調なキャッシュフローにより2008年12月31日以降正味負債が39億8,100万ドル減少

パイプラインの進展:
・ 新規糖尿病治療薬ONGLYZA™が米国およびEUで承認されました。
・ Brilintaの承認申請をEUで行いました:米国では第4四半期に申請を予定しています。
・ Forest LaboratoriesおよびNektar Therapeuticsと後期開発品目に関する共同開発を発表しました。
・ 化学療法との併用において全生存期間を延長しないという最新の分析結果に基づきZactimaの承認申請を取り下げました。

中核EPSの通年目標を6.20ドルから6.40ドルのレンジに上方修正


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると考えられるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として中核財務指標も報告しています。2009年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。中核財務指標については10ページを、中核と報告ベースの財務指標の調整については10ページと11ページをご覧下さい。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「当社の堅調な業績は、良好な業務遂行に加え、Toprol-XLとH1N1ワクチンの売上増により増強されました。これらの要因を反映し、9ヶ月累計の売上は堅調、中核EPSの通年目標は上方修正されました。7月以降、Zactimaの残念なニュースはあったものの、ONGLYZA™の承認、Brilintaの欧州での承認申請および新たな外部との提携などパイプラインは進捗しました。」

2009年10月29日 ロンドン発