AstraZeneca PLC 2009年 第2四半期・上半期業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2009年7月30日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとします。

AstraZeneca PLC 2009年 第2四半期・上半期業績

第2四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで9%増の79億5,800万ドル
・クレストールの売上はCERベースで33%増。四半期売上で初めて10億ドルを突破しました。
・Toprol-XLの米国の売上は、後発品の市場撤退がプラスに影響し、CERベースで全世界の売上成長の3%を占めました。
・新興市場の売上はCERベースで8%増加し、通年の二桁成長に向け順調に推移しました。

第2四半期の中核営業利益は、売上増、その他収入の増加、および業務の効率化により、CERベースで37%増の36億600万ドル

第2四半期の中核一株当り利益(EPS)はCERベースで37%増の1.64ドル

第2四半期の報告ベースのEPSはCERベースで10%増の1.18ドル
・第2四半期に4億3,000万ドルの引当金を計上しました。これは医薬品のマーケティングおよび価格設定慣行に関わる様々な連邦政府や州政府による調査および民事訴訟に関連する引当金です。

堅調な現金収支により2008年12月31日以降正味負債が30億ドル減少

取締役会は7%増の第1回中間配当0.59ドルを勧告

第1四半期以降3製品の新薬承認申請を行うなど、パイプラインは引き続き進捗
・米国でCetriad(脂質異常)とVimovo(関節炎の疼痛緩和)の承認申請が行われ、米国と欧州でZactima(肺がん)の承認申請が行われました。
・イレッサは欧州で肺がん治療薬として承認されました。
・医薬品審査庁の医薬品委員会(CHMP)が新規糖尿病治療薬ONGLYZA™の承認を勧告しました。

 中核EPSの通年目標を5.70~6.00ドルに上方修正


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると信じるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として中核財務指標も報告しています。2009年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。中核財務指標については10ページを、中核と報告ベースの財務指標の調整については10ページと11ページをご覧下さい。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「厳しい世界的な経済状況の中で、当社は予想を上回る業績を達成することが出来ました。着実な業務の遂行とともにToprol-XLの利益により、堅調な上半期の業績を達成し、これを反映して通年の中核EPS目標が上方修正されました。第1四半期の業績発表以降の重要な新薬承認申請や承認により開発パイプラインの継続的な進捗が証明されました。」

2009年7月30日 ロンドン発