AstraZeneca PLC 2009年 第1四半期業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2009年4月30日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとしています。

AstraZeneca PLC 2009年 第1四半期業績

第1四半期の売上は恒常為替レート(CER)ベースで7%増の77億100万ドル
・クレストールの売上はCERベースで35%増。
・新興市場の売上はCERベースで15%増。
・後発競合企業数社の撤退によりToprol-XLの米国売上にプラス効果。

CERベースの中核営業利益は19%増の33億6,200万ドル
・中核営業利益率は売上の伸長、業務の効率化、売却によるその他の収入の増加、および為替益により改善されました

CERベースの1株当り中核利益は20%増の1.58ドル

報告ベースの1株当り中核利益は39%増の1.48ドル

発表済みの事業再構築プログラムの進捗は予定通り

堅調な現金収支;21億300万ドルの第2回中間配当の支払後、正味負債は昨年12月31日から更に3億2,100万ドル減少

中核EPSガイダンスは変更無し:中核EPS目標は5.15~5.45ドルと従来目標に据え置き
欧州医薬品審査庁(EMEA)で医薬品の科学的評価を担当する医薬品委員会(CHMP)がイレッサ承認を勧告

・ 勧告は、治療歴を問わず、EGFR遺伝子変異陽性の局所進行または転移性非小細胞肺がんの成人患者を対象にしたものです。


ファイナンシャルサマリー

表
*当社経営陣は当社の業績を理解していただく上で有益であると信じるIFRS(国際財務報告基準)とは異なる補足的な指標として1株当り中核利益(Core EPS)も報告しています。2009年の財務ガイダンスはこの指標に基づいています。Core EPSおよび2007年Core EPSと報告ベースの1株当り利益の調整については8ページをご覧下さい。

**報告ベースの2008年第1四半期1株当り利益はEthyol™ に関する無形資産の評価減(0.12ドル)を含みます。本製品はMedImmune買収の際に取得した製品で、進行中の特許訴訟が解決される前にSun Pharmaceutical Industries Ltd.がリスクのある状態で後発品を発売したことよります。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「第1四半期、当社の事業は弾力的であることが証明されました。これは、業務効率の改善を達成しつつ、主要製品フランチャイズおよびすべての地域における成長促進計画を着実に遂行した結果です。世界経済の状況における医薬品セクターの2009年見通しに関する当社の慎重な姿勢を反映し、中核EPSの年間目標に変更はありません。

2009年4月30日 ロンドン発