「アストラゼネカ・リサーチ・グラント2009」実施のお知らせ


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:加藤 益弘)は、本年も、日本国内の研究施設に所属する研究者による優れた研究提案・計画を対象に助成を行います。

アストラゼネカは、日本の科学技術および研究活動を高く評価しており、日本を含む世界の研究者との交流・共同研究を通じて人々の健康に役立つ革新的な新薬を開発することが重要と考えています。アストラゼネカの研究拠点はスウェーデン、英国、米国等にありますが、日本には独自の研究所がないことから、日本の研究者と海外のアストラゼネカの研究者との交流を促進するために、当社は2000年に「バーチャル・リサーチ・インスティチュート」(仮想研究所:VRI)という概念を立ち上げました。その中心的な活動として、「アストラゼネカ・リサーチ・グラント」という研究助成プログラムを通じ、研究助成を2000年以降毎年行ってきました。昨年までの9年間の累計で、応募件総数は1,624件、助成件総数は155件に上ります。

また、当社は、この研究助成事業を製薬企業としての社会的責任の一端を果たすものと位置付けています。さらに、この研究助成を通して日本の研究者と海外のアストラゼネカ研究者との関係構築や共同研究の実現を目指しています。

今年は、(1)腫瘍、(2)中枢神経系・鎮痛、(3)循環器、(4)呼吸器・炎症、(5)感染症、(6)新規治療(幹細胞研究、皮膚科学、アクアポリン生物学)の6つの研究領域において募集します。なお、アストラゼネカは大手バイオ医薬品企業である米国MedImmune社を連結子会社として擁しており、バイオ医薬品に関わる様々なアプローチも歓迎します。

採択された研究課題については1件あたり200万円の助成を行い、総数20件程度の採択を予定しています。申請書提出期限は3月31日で、助成対象者の発表は8月下旬から9月上旬頃を予定しています。

募集要項を含む本件に関する詳細は当社のVRIホームページをご覧ください。
http://www.astrazeneca.co.jp/researchG/index.html