自分らしい生活を送るための乳がんサポートプログラム開始


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)は、4月14日よりサポートプログラム「Free Style Club(フリースタイルクラブ)」で乳がん患者さんの日常生活を応援します。

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【プログラムについて】

当サポートプログラムは、初めてホルモン剤*による治療を受ける閉経後乳がん患者さんが対象。がんの告知を受けるまでの「あたり前の生活」を、がんになっても継続できるようにと願いをこめて「Free Style(自由、制限されない生活)Club」と名付けました。このプログラムでは、定期的な刊行物の発行やイベント開催などを通じて、患者さんが自分らしい生活を送ることができるようサポートします。
刊行物の内容としては、ホルモン剤を服用することで発生する不安を解消するために副作用についてやその受け止め方などを紹介します。また、日常生活を乳がん治療に負けず、生き生きと過ごしていただくためにグルメや旅行、趣味などの情報も提供します。
*乳がん患者さんの約8割が使用する治療薬

 

【プログラム開始の背景】
本プログラムは、一橋大学大学院国際企業戦略研究科藤川佳則研究室と当社の共同研究調査で、医師**と患者***さんへのインタビュー結果をもとに開発しました。
調査結果から、乳がんと診断された後、患者さんは手術や化学療法にともなう外見的な変化(乳房の切除や毛が抜けるなど)を経験していく中で、自分の『女性らしさ』を徐々に喪失しているのではと感じており、さらに、その後続く「ホルモン剤治療」を開始する際にも、「ホルモン剤治療」に対しての正しい理解がない中では、女性ホルモンを阻害する作用を持つそれを飲むことがさらに「女でなくなること」を加速させるのではないかという不安につながっていることがわかりました。
本プログラムでは、「ホルモン剤治療を始める患者さん」へ、ホルモン剤治療の正しい理解と、乳がんの治療を続けながらも女性らしく生き生きと生活を続けていただくための情報を、先生方のご意見も含め定期的に提供することで、不安を少しでも軽減し、出来るだけ早く前向きな生活へむかっていけるようにサポートすることを目指しています。
**乳がんの治療に関わる医師 ***ホルモン剤で治療中の患者さん

【プログラム登録】
対象:閉経後の乳がんで初めてホルモン剤による治療を行う方
方法:医療機関に設置された申込用紙に記入後、事務局へ送付
登録用紙設置場所:本プログラムの趣旨に賛同いただいた医療機関

アストラゼネカは、今後も新薬、情報の提供を通じ、がん患者さんとそのご家族の‘希望とあたりまえの生活’の実現を目指し、がん医療に貢献していきます。