患者さんが医療者と良好な関係を築くためのヒント集 『コミュニケーションの道しるべ』発行


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アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)は、
がん患者さんと医療者の良好なコミュニケーションをサポートする
小冊子 『コミュニケーションの道しるべ』を作成しました。

監修:国立がんセンター東病院臨床開発センター
精神腫瘍学開発部 部長 内富庸介(日本サイコオンコロジー学会 代表世話人)
精神腫瘍学開発部    藤森 麻衣子(日本学術振興会特別研究員)


作成の背景
がんと診断された方は、その後の生活や治療、費用などさまざまな悩みを一度に抱えることになります。
一方、これらの悩みを和らげる要素のひとつに「医療者との関係」を患者さんは挙げています1
医療者とじっくり話し合い、納得のいく治療を模索し、少しでも不安を解消することが、がんと上手に向き合うための鍵です。しかし、「こんなことを聞いてもよいのか」「忙しそうだから止めよう」「こんな要望はわがままかな」と対話をためらい、医療者との間に壁を感じている患者さんは少なくありません。
『コミュニケーションの道しるべ』は、限られた診療時間の中で何を聞き、どのような受け答えをすればよいのか、また、自分の考えや希望、要望を医療者に上手に伝えるためのヒントをまとめました。

小冊子の内容
患者さんが医療者と上手にコミュニケーションを取り、自分らしくがんと向き合うための次の7つポイントを具体例と共に紹介します。

1)自分の病気について、理解する 2)不安なことや気になることを整理する
3)自分の状況を隠さず伝える     4)上手に質問する方法を身につける
5)話をしっかり聞く            6)自分の希望や考えを率直に伝える
7)こころの健康にも目を向ける

*『コミュニケーションの道しるべ』は当社MR(医薬情報担当者)が担当施設にお届けする他、当社開催の市民公開講座でも配布します
*3月末日まで1000部限定でご希望の方に送付します。FAXかハガキに、住所、氏名を記入の上、下記までお申込みください
(〒531-0076大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビルタワーイースト 「コミュニケーション道しるべ」冊子係り)

アストラゼネカは、『がんと、対話する。』をキーワードに、医療に関わる一員として、患者さんとの対話、医療者との対話、がんとの対話を通じ、今後も優れた治療薬、新薬、情報の提供、医療関係者とのコミュニケーションサポートなどの活動をおこない、がん患者さんとそのご家族の‘希望とあたりまえの生活’の実現を目指しがん医療に貢献していきます。

  1. 【厚生労働省研究班(主任研究者 山口建)「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査報告 概要版」本文p8 2004】