アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)は、オンコロジー領域の広告を4年ぶりに刷新しました。
当社は、国内オンコロジー領域のリーディングカンパニーとして「がん患者さんとそのご家族の ‘希望とあたりまえの生活’の実現」をキーメッセージとするオンコロジー広告を2004年に初めて制作しました。本リニューアル広告は、このキーメッセージに基づき、これまで当社が患者さんの視点で考え、進めてきた下記の活動を紹介し、さらに、今後もより良いがん医療の創造に貢献する製薬会社として取り組む姿勢を『がんと、対話する。』というキーワードの下、広く訴求します。
イラストでは、がんと向き合う患者さん、そのご家族、医療者、そして当社社員を含むすべての人々のがんと向き合う(がんと対話する)姿を、上を見つめる横顔を用いることで象徴的に表現しました。
これまでの活動実績
Webサイト
- 乳がん.jp (http://www.nyugan.jp)
- What’s 前立腺がん(http://www.zenritsusen.jp)
- エルねっと(肺がん)(http://www.lnet.info)
- がんになっても(がん全般)(http://www.az-oncology.jp)
小冊子
- 「乳がんからあなた自身を守るために」
- 「お母さんどうしたの?」(乳がん)
- 「幸せな性のアドバイス」 (乳がん)
- 「前立腺がん早期発見の手引き」
- 「肺がんと向き合うために」
- 「こころの道しるべ~がんと上手に向きあうために~」(がん一般)
活動
- ピンクリボンキャンペーン(乳がん)
- ブルークローバーキャンペーン(前立腺がん)
- 肺がん撲滅啓発支援活動
- 各種市民向けセミナー
アストラゼネカは、『がんと、対話する。』をキーワードに、医療に関わる一員として、患者さんとの対話、医療者との対話、がんとの対話を通じ、今後も優れた治療薬、新薬、情報の提供、医療関係者とのコミュニケーションサポートなどの活動をおこない、がん患者さんとそのご家族の‘希望とあたりまえの生活’の実現を目指しがん医療に貢献していきます。