AstraZeneca PLC 2007年第3四半期・9ヶ月累計業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2007年11月1日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとします。

AstraZeneca PLC 2007年第3四半期・9ヶ月累計業績(ハイライト)
「9ヶ月累計売上高は7%増、1株当り中核利益8%増
通年利益目標達成に向け順調に推移 」


ファイナンシャルハイライト

表

*: 1株当り中核利益(Core EPS)は当社の業績を理解する上で有益であると当社経営陣が信じるIFRS(国際財務報告基準)に準じない代替指標です。この指標は以下を控除することで調整されています:事業再編コスト$0.06(第3四半期)および$0.28(9ヶ月累計)、企業買収(MedImmune等)に派生する重要無形資産の償却費用$0.05(第3四半期)および$0.07(9ヶ月累計)、米国におけるメルク社との提携終了に関連する現在および将来の取り決めに関する無形資産の償却費用$0.02(第3四半期)および$0.05(9ヶ月累計)。
別段の記載がない限り、伸び率はすべて恒常為替レート(CER)

  • 第3四半期の売上高は6%増の71億5,000万ドルでした。Toprol-XL™の米国の売上を本年および昨年の第3四半期から控除すると、売上は9%増でした。MedImmuneの参入により売上は2%増加しました。
  • 第3四半期の営業利益は7%減の20億2,200万ドルでした。営業利益は、事業再編費用1億4,600万ドルおよび予想される季節的な売上減と無形資産の償却を伴うMedImmuneの参入による2億1,200万ドル減によりマイナスの影響を受けました。
  • 9ヶ月累計売上高は7%増の213億8,900万ドルでした。営業利益は3%減の61億6,500万ドルでした。営業利益は事業再編費用6億400万ドルおよびMedImmune参入による営業損失3億1,500万ドルによりマイナスの影響を受けました。
  • 9ヶ月累計の買収前のフリーキャッシュフローは36億700万ドルでした。株主への現金配分は、買い戻された株の総額31億3,200万ドルを含む57億7,300万ドルでした。
  • 2つの化合物(疼痛治療薬PN400と脂質異常治療薬クレストール™/ABT-335固定用量配合剤)が第III相に進み、第III相にある品目は合計10品目となりました。
  • セロクエルXR™が8月に米国で発売され、欧州での最初の承認を8月29日にオランダで取得しました。
  • 5つの主力製品の売上合計は9ヶ月累計で14%伸長しました。Nexium™(2%増)、セロクエル™(15%増)、クレストール™(39%増)、アリミデックス™(11%増)、Symbicort™(23%増)。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました: 「当社は引き続き重要な優先課題において進捗を果たしました:通年の利益目標達成に向けて事業は順調に推移しており、全社を挙げて生産性の向上を推進し、開発第III相に新たに2つの製品が移行するなどパイプラインも更に強化されました。」

2007年11月1日 ロンドン発