AstraZeneca PLC 2007年第2四半期・上半期業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2007年7月26日に発信したプレスリリースの日本語訳です。 日本で未発売の製品については英語標記のままとしています。

AstraZeneca PLC 2007年第2四半期・上半期業績(ハイライト)
「上半期業績は堅調。
臨床第III相に進んだ2つの新規化合物とMedImmuneの統合により
更なるパイプラインの強化を達成」


ファイナンシャルハイライト

表
2007年第2四半期および上半期の1株当り利益は、1株当り損失0.06ドルのMedImmune社買収の影響(6月1日からの連結取引、資金調達に関わる正味支払い利息、無形資産の償却、買収に関わる一時費用を含む)を控除。2007年第2四半期および上半期の1株当り利益は、進行中ならびに新たに開始された生産性向上プログラムに関する事業再構築費用を、それぞれ0.18ドル、0.22ドル控除。
伸び率は恒常為替レート(CER)ベース

  • 第2四半期の売上は6%増の72億7,300万ドルでした。MedImmune社の買収および事業再構築の費用を控除後、営業利益は11%増の24億5,200万ドル、1株当り利益は13%増の1.19ドルでした。
  • 第2四半期業績には、MedImmuneの1億300万ドルの営業損失が計上されています。事業再構築の費用は3億7,600万ドルでした。
  • 2010年までに9億ドルを超える年間利益を達成するために、推定コスト16億ドルの事業再構築の取り組みが大幅に強化されました。
  • MedImmune社の買収は成功裡に完了しました。相乗効果は予定通りです。
  • 上半期、5つの主力成長製品の合計売上は15%増でした:Nexium™(4%増)、セロクエル™(12%増)、クレストール™(47%増)、アリミデックス™(12%増)、Symbicort™(22%増)。Symbicort™は6月に米国で上市されました。
  • 上半期の買収前のフリーキャッシュフローは26億6,200万ドルでした。上半期の株主への現金配分は、買い戻された株の総額20億3,200万ドルを含む39億1,000万ドルでした。
  • 取締役会は、第1回中間配当を6%引き上げ、0.52ドルとすることを勧告しました。
  • 2つの新規化合物(糖尿病治療薬dapagliflozinと前立腺がん治療薬ZD4054)が第III相に移行し、第III相プロジェクトの総数が8つとなりました。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました: 「第2四半期の業績は堅調で、当社は年間目標の達成に向けて順調に推移しています。上半期、製品パイプラインの強化において素晴らしい進捗を遂げました;開発第III相に進んだ2つの新規化合物に加え、MedImmune社買収の成功は、当社のサイエンスの基盤を変革するようなインパクトを与えるものです。これにより、当社は大幅に短縮された期間でバイオ医薬品戦略を達成する十分な体制が整いました。」

2007年7月26日 ロンドン発