AstraZeneca PLC 2007年第1四半期業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2007年4月23日に発信したプレスリリースの日本語訳です。 日本で未発売の製品については英語標記のままとしています。

AstraZeneca PLC 2007年第1四半期業績(ハイライト)
「第1四半期の売上は9%増、1株当り利益は14%増-
年間財務目標達成に向けて順調に推移 」


ファイナンシャルハイライト

表
*サプライチェーン生産性向上の取り組みに伴う事業再編費用($0.04)を含む
** Toprol-XL™の米国の売上ならびに利益を本年度、昨年度とも控除
伸び率は恒常為替レートベース (CER)

  • 事業再編費用控除前の1株当り利益は1.06ドルでした(Toprol-XL™を控除後は0.93ドル)。
  • 第1四半期の売上は9%増の69億6,600万ドル、営業利益は10%増の21億7,000万ドルでした。先に発表されたサプライチェーン生産性向上の取り組みに関連する8,200万ドルの費用を控除後、営業利益は15%増加しました。
  • 5つの主要製品(Nexium™、セロクエル™、クレストール™、アリミデックス™、Symbicort™)の売上合計は17%増の36億1,400万ドルでした。
  • 第1四半期のフリーキャッシュフローは19億700万ドルでした。第1四半期の株主への現金配分は、買い戻された株の総額11億5,100万ドルを含む36億1,400万ドルでした。
  • 米国におけるSymbicort™の発売を本年の年央に予定しています。
  • 3月25日、米国心臓病学会の年次学術集会で、クレストール™のMETEOR試験のデータが発表されました。同データにより、クレストール™が、頸動脈疾患の早期徴候である頸動脈肥厚があり、冠動脈疾患発症リスクが低い人においてアテローム性動脈硬化の進展を抑制することが示されました。
  • 先日発表されたとおり、ARISE試験は主要評価項目において目標に到達しませんでした。最終解析終了後、ライセンス・共同開発契約の条項に従い、当社はAtheroGenics社に対し、同契約を解除することを確認しました。この決定に関連し、総額8,300万ドルの引当金を計上しました。
  • 4月23日、当社は、MedImmune社を1株につき58ドル、総額152億ドルで、現金で買収することを発表しました。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました: 「当社は引き続き3つの戦略的優先事項において成果を上げています。すなわち、第1四半期の売上と利益は好調で、年間財務目標の達成に向けて順調に推移しています。また、当社の最優先事項であるパイプラインの強化において引き続き努力しています。さらに、全社を挙げて生産性向上に取り組んでいます。このように今年も良いスタートを切り、過去3年間に確立した健全な基盤を更に拡充していきます。」

2007年4月23日 ロンドン発