AstraZeneca PLC 2006年第3四半期・9ヶ月累計業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2006年10月26日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとします。

AstraZeneca PLC 2006年第3四半期・9ヶ月累計業績
「第3四半期、売上高11%増、1株当り利益34%増で堅調推移」


ファイナンシャルハイライト

表
* Toprol-XL™の米国の売上ならびに利益を本年度、昨年度とも控除
別段の記載がない限り、伸び率はすべて恒常為替レート(CER)

 

  • 第3四半期の売上高は11%増の65億1,600万ドル、営業利益は24%増の21億600万ドルでした。
  • 第3四半期の売上増は5つの主力成長製品の好調な業績(5製品の売上合計は21%増の33億2,200万ドル)に牽引されました。
  • 9ヶ月累計売上高は11%増の193億2,100万ドルでした。営業利益は29%増でした(本年第2四半期に計上した1億900万ドルの売却益を含む)。9ヶ月累計営業利益率は売上高の32.2%でした。
  • 9ヶ月累計フリーキャッシュフローは47億9,300万ドル、株の買い戻し額は9ヶ月累計で総額20億2,400万ドルでした。
  • 米国スタチン市場の新規処方件数に占めるクレストール™のシェアは10月13日終了週現在9.6%でした。
  • 10月19日、欧州におけるセロクエル™徐放製剤の承認申請を発表しました。10月20日、米国において双極性うつの治療薬として承認されました。セロクエル™は、双極性障害に伴う鬱ならびに躁両方の症状の治療薬として承認された最初で唯一の薬剤となりました。
  • 開発中であるNXY-059は急性虚血性脳卒中の第III相臨床試験(SAINT II 試験)において有効性に関する目標値に達しませんでした。当社は本剤の開発を更に進める計画はありません。
  • 10月9日、欧州におけるSYMBICORT®維持・リリーバー療法(Symbicort SMART®)のEU相互認証手続きを成功裡に完了したことを発表しました。この新しい喘息治療法は今後数ヶ月の間に各国で発売される予定です。
  • 当社は通年の1株当り利益を3.85ドルから3.95ドルの間と予想しています。


最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました:
「第3四半期に関しても引き続き好調な業績を達成することができたため、通年の財務目標を上方修正しました。本日発表したNXY-059の臨床試験の結果は残念なものですが、私は今後とも好調な業績ならびに財務実績を維持するとともにパイプラインの強化に取り組みます。」

2006年10月26日 ロンドン発