特許侵害訴訟における和解について


アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)の関連会社であるスウェーデン国法人アストラゼネカ・アクチエボラーグ社は、2006年10月20日付けで、オメプラゾール後発品の製造・販売の差し止めを求める特許侵害訴訟に関して、大洋薬品工業株式会社と和解いたしました。

アストラゼネカ・アクチエボラーグ社は、2006年1月4日付けで大洋薬品工業株式会社に対し、オメプラゾールに係る製剤特許に基づき、本件特許侵害訴訟を東京地方裁判所に提起しておりました。

今般の和解において、大洋薬品工業株式会社は、オメプラゾールに係る製剤特許の有効性を認め、アストラゼネカ・アクチエボラーグ社に対し、その製造・販売するオメプラゾール後発品の売上高に応じてロイヤルティ―を支払うこととなりました。

なお、オメプラゾールは、消化性潰瘍などの酸関連疾患の治療薬として、日本では、アストラゼネカ株式会社及び三菱ウェルファーマ株式会社が、それぞれ「オメプラール®」及び「オメプラゾン®」という販売名で販売しております。