全国40ヵ所の棚田のある農村などを総勢3,000人の社員がお手伝い「高齢化する村を応援するプロジェクト」実施について

アストラゼネカ株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：加藤益弘）は、CSR活動の一環として、「高齢化する村を応援するプロジェクト」と題し、本年11月1日（水）、社を休業日にし、全従業員約3,000人で社会貢献活動を展開します。
具体的には、国内40ヶ所の高齢化・過疎化した中山間地などに、それぞれ30～150名のグループが訪問し、その地域のニーズに応じて農作業・山仕事・環境整備作業などを行うとともに、今回開発した高齢者のための体操や交流会などを実施します。

本活動の目的は以下のとおりです。

1. 高齢化・過疎化する農村に対する人的支援
2. 農村と都市の新たな交流作り
3. 企業による社会貢献活動の新しいスタイルの提案
4. コーポレート・シチズンシップ^＊の具現化

＊企業もコミュニティを構成するメンバーとして、コミュニティに貢献することは当然であるという概念。

本プロジェクトは、ＮＰＯ法人棚田ネットワーク（所在地：東京都、代表：中島峰広）、東京ボランティア・市民活動センター（所在地：東京都、代表：山崎美貴子）の協力を得て実施いたします。主な概要は次頁のとおりです。