AstraZeneca PLC 2005年第4四半期・通年業績(ハイライト)

これはアストラゼネカ英国本社が2006年2月2日に発信したプレスリリースの日本語訳です。
日本で未発売の製品については英語標記のままとしています。

AstraZeneca PLC 2005年第4四半期・通年業績
「2005年の1株当り利益は44%増; 主要製品の堅調な売上増と効率の改善が寄与」


ファイナンシャルハイライト

表

*2004年第3四半期には特別損益項目が2つあり、税引前利益で2億1,900万ドル、1株当り利益で0.17ドルの増収要因となりました。これら特別利益を控除すると、1株当り利益は前年比44%増加しました(報告ベース)。
別段の記載がない限り、伸び率はすべて恒常為替レート(CER)

  • 通年の売上高は10%増の239億5,000万ドルでした。
  • 営業利益は、堅調な売上増と継続的な生産性向上の影響により、39%増の65億200万ドルでした。通年の営業利益率は27.2%に上昇しました。
  • 売上高が10億ドルを超える製品が10製品に達しました。
  • 5つの主要製品(Nexium™、セロクエル、クレストール、アリミデックス、Symbicort™)の通年の売上合計は27%増の108億4,900万ドルでした。
  • セロクエルの新規適応症(うつ病エピソードを伴う双極性障害)の承認申請が米国FDAに12月に提出されました。
  • 開発パイプラインが強化されました。4つの新規化合物が開発段階の第III相に移行しました。
  • 開発パイプラインは、3件のライセンシング契約(第III相の化合物が1製品、第II相の化合物が2製品)ならびに12月に発表されたKuDOS Pharmaceuticals社の買収によっても強化されました。
  • 通年の配当は38%増の1株当り1.30ドルでした。
  • 通年のフリーキャッシュフローは60億5,200万ドルでした。2005年の株の買い戻し総額は30億100万ドルでした。株の買い戻しは2006年も同様の水準で行う予定です。
  • 当社は2006年の1株当り利益を3.40ドルから3.60ドルと予想しています。これは2006年残りの11ヶ月間のToprol-XL™ に関する約45セントの利益を含みます。

最高経営責任者デビッド・ブレナンは次のように述べました
「当社の素晴らしい財務業績には主要製品の堅調な売上増ならびに更なる効率の改善が寄与しました。当社の創薬部門からのアウトプットが増えるとともに、最近のライセンシング契約によるものを含む社内外の研究による新薬が後期開発段階に入りました。しかし、今後とも製品パイプラインを更に強化するためにより多くの活動を行います。そして、これが私の最大の優先事項です。」

2006年2月2日 ロンドン発