清潔で、速やかな取り扱いを可能にする局所麻酔剤 「キシロカイン®注シリンジ0.5%、同1%・同2%」新発売のお知らせ

アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)は、本日、局所麻酔剤「キシロカイン®注シリンジ」(一般名:塩酸リドカイン注射液)を発売しました。

本剤はアミド型の局所麻酔剤であり、1948年にスウェーデンで上市されて以来、局所麻酔剤の基本的薬剤として世界中で各種局所麻酔において幅広く臨床使用されています。日本においては1955年に市場に導入されました。

今回、これまでの塩酸リドカイン注射剤の販売経験をもとに清潔性、簡便性に優れた、滅菌済みのプレフィルドシリンジ製剤として、キシロカイン®注シリンジ0.5%、1%、2%を発売することとなりました。効能・効果は0.5%製剤が硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔;1%および2%製剤が硬膜外麻酔、伝達麻酔、浸潤麻酔、表面麻酔です。

「キシロカイン®注シリンジ」の特徴はつぎのとおりです。

  • 高圧蒸気滅菌済みのブリスター包装のため、清潔な取り扱いが可能です。
  • プレフィルドシリンジ製剤のため、薬液吸入の手間が省けます。
  • 従来品(キシロカインポリアンプ)に比べ識別性が向上しています。
  • 保存剤を含まない単回使用のポリプロピレン製プレフィルドシリンジ製剤です。

本剤は2005年3月に承認され、7月に薬価収載されました。製造はニプロファーマ株式会社が行い、販売・情報提供活動は弊社が行います。

「キシロカイン®注シリンジ0.5%、同1%・同2%」の製品概要
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