製薬業界初の包括的な「マルティプル・エンプロイメント・システム(多様型雇用制度)」を導入

製薬業界初の包括的な「マルティプル・エンプロイメント・システム(多様型雇用制度)」を導入

ロアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:マーティン・ライト)は、結婚・出産・育児・介護などの理由があっても継続して勤務できるように、対象となる個々の社員のニーズと会社の状況を可能な限り合致させ、会社と社員双方の話し合いで、
(1) 限定勤務地、嘱託再雇用(労働条件等は正社員と同等)
(2) 特別休職(最長5年)
(3) 在宅勤務(LAN接続のコンピュータを提供)
(4) 短時間勤務

のいずれかを選ぶことができる「マルティプル・エンプロイメント・システム(多様型雇用制度)」を導入しました。
但し、MR及び臨床開発モニター職については上記(1)~(4)からの選択、その他の職種については(3)または(4)からの選択となります。当社では現在、MR1,300人のうち女性が約200人、また臨床開発モニター職80人のうち女性が30人となっています。

当社の現社員、とりわけ女性社員の中では、結婚・出産・育児・介護等の理由で退職してしまった、あるいは退職せざるをえないと考えている社員が少なくありません。このような状況を改善するため、女性社員の代表からなる「女性社員活性化プロジェクト」が中心となり女性社員の意見を集約し、具体的な改善プランをマネジメントに提言しました。この提言に基づきマネジメントは様々な視点から検討を重ね、女性社員だけでなく全社員を対象とし本制度を導入することになりました。これにより、社員は個人のキャリアを途絶えさせることなく、また会社にとっても、専門知識や能力があり実績もある優秀な社員を失うことなく、ビジネスの継続的な発展に欠かせない強固な人材基盤を構築できると確信しています。

アストラゼネカは、トム・マキロップCEO直轄の特別プロジェクトチームを結成し、「エンプロイヤー・オブ・チョイス」(現在および将来の社員から選ばれる企業)として認知されることを目指し、強固な人材基盤を構築すべく、さまざまな活動をグローバルで展開しています。本制度は、この取り組みの一環として導入されました。