アストラゼネカ(株)とゼネカ薬品(株)の合併について

アストラゼネカPLC(本社:ロンドン)と住友化学工業株式会社(本社:大阪市)は、本年10月1日にアストラゼネカ株式会社とゼネカ薬品株式会社を合併させることで合意しました。新会社の社名は「アストラゼネカ株式会社」、出資比率は、アストラゼネカが80%、住友化学が20%となります。

現在、日本には、アストラゼネカグループの子会社として、アストラゼネカ株式会社(アストラゼネカ100%出資;本年1月1日、アストラジャパン株式会社とゼネカ株式会社の合併により誕生)と住友化学との合弁会社であるゼネカ薬品株式会社(アストラゼネカ60%、住友化学40%出資)の二社があります。アストラゼネカグループは、日本での事業強化のため、両社の統合を図るべく住友化学との交渉を進めてまいりましたが、このたび二社を合併することで合意に至りました。

「アストラゼネカ株式会社」は本社を大阪に置き、ゼネカ薬品の資産および従業員を統合します。同社は本合併により、統合のメリットを最大限に生かし、事業基盤の強化、拡充を目指します。

合併後の新会社は、従業員約2000人、年間販売高約1000億円(薬価ベース)の規模になります。

アストラゼネカグループと住友化学グループは、従来より種々の協力関係(住友製薬による一部のアストラゼネカ製品の受託製造等や住友製薬製品のアストラゼネカへのライセンス等)を築いてきましたが、今後も、両グループは新「アストラゼネカ株式会社」の事業発展のため、相互の協力関係を継続していく考えです。

表1