呼吸器・自己免疫疾患


もっと呼吸が楽になるように

私たちアストラゼネカの呼吸器領域には、複数の後期開発プロジェクトがあり、大きな進化を遂げています。喘息と慢性閉塞性肺疾患(COPD)を対象に、高度選択的モノクローナル抗体などの疾病管理を大きく変え得る標的バイオ医薬品の後期臨床開発を進めています。

好酸球の解明

私たちは喘息治療の変革を目標としています。

好酸球は白血球の一種で、喘息の発症・悪化時やCOPDのコントロール不良時に増加することがわかっており、好酸球を取り除くことが臨床的に有効である可能性があります。

私たちは、好酸球および好塩基球の除去作用があるインターロイキン-5受容体(IL-5R)に直接働く、独自のモノクローナル抗体の研究に取り組んでいます。本研究によって、既存の治療薬が効かない重症好酸球性喘息患者さん、およびCOPD患者さんのアンメットメディカルニーズに応える、新しい治療選択の提供を見込んでいます。

炎症・自己免疫疾患の治療を変革する

私たちは、全身性エリテマトーデス、関節リウマチなどの、炎症・自己免疫疾患の治療薬として有望な新薬候補を開発しています。これらの疾患に共通する生物学的シグナル伝達経路や、関連する病態生理学は対象患者さんにおいてどのように違うのか、その解明に焦点を絞った研究を進めています。アストラゼネカのパイプラインは、炎症・自己免疫領域を網羅して発展しており、今後10年で多くの新しいファーストインクラスおよびベストインクラスの製品を発売する予定です。