川崎学園とアストラゼネカ株式会社、先進医療をより早く患者さんへ届けることをめざし、包括的な治験実施に関する合意を締結

学校法人川崎学園(岡山県倉敷市、理事長:川﨑 誠治、以下、川崎学園)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム、以下、アストラゼネカ)は、新薬のさらなる早期開発を実現するべく、このたび包括的な治験実施に関する合意を締結しました。今回の合意締結により、アストラゼネカと川崎学園が運営する川崎医科大学附属病院(倉敷市)および川崎医科大学総合医療センター(岡山市)は、特に、糖尿病・腎臓病・腫瘍領域における臨床試験に連携して取り組みます。

川崎学園は、新薬開発を含む先進医療を一層推進すべく、昨年、川崎医科大学附属病院にこれまでの治験管理部門を発展させ、治験・先進医療専門の部署となる『治験・先進医療センター』を設けました。今回のアストラゼネカとの治験に関する包括的な合意締結により、先進医療の推進、ひいてはこれまで以上に地域住民への良質な医療の提供を目指します。

アストラゼネカにおいて、今回の合意は、複数の治療領域にまたがる広範な包括治験実施に関する初の提携となります。開発プロジェクトの8割以上が国際共同治験である同社にとって、他国と比べてより複雑な治験実施手続きを要する日本での迅速な症例の組み入れは課題の一つでした。川崎学園との包括的合意により、効率的に多くの症例の組み入れを行い、グローバル医薬品開発をさらに推進していくことで、より良い医薬品をより早く患者さんへ届けることを目指します。

川崎学園とアストラゼネカは、革新的な医薬品を一日も早く患者さんにお届けできるよう、両者のリソースを生かした連携をこれからも強化してまいります。

以上

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川崎学園について
「人間(ひと)をつくる 体をつくる 医学をきわめる」を建学の理念とし、現在、6つの教育施設(川崎医科大学、川崎医療福祉大学、川崎医療短期大学、川崎医科大学附属高等学校、川崎リハビリテーション学院、かわさきこども園)と2つの大学病院(川崎医科大学附属病院、川崎医科大学総合医療センター)を有し、教職員4,600余名及び約6,000名の学生が学ぶ、医学・医療・医療福祉の総合学園です。1970年創立。https://k.kawasaki-m.ac.jp/

川崎医科大学附属病院 (岡山県倉敷市松島577)
特定機能病院。地域がん診療連携拠点病院、がんゲノム医療連携病院、エイズ治療拠点病院、エイズ治療の中核拠点病院、災害拠点病院。1,182床。

川崎医科大学総合医療センター (岡山県岡山市北区中山下2-6-1)
地域医療支援病院、がん診療連携推進病院、エイズ治療拠点病院。647床。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、および呼吸器の3 つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100 カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝/消化器疾患、呼吸器疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社についてはhttp://www.astrazeneca.co.jpをご覧ください。