Women's Leadership Initiative/LGBT当事者グループ/AZハウス
働きがいのある職場
患者さんのために、社会のために
「サイエンスの限界に挑戦し、患者さんの人生を変える医薬品を届ける」ことが、アストラゼネカの使命。そして。この仕事に誇りと働きがいを感じ、それぞれの役割に取り組む社員たちこそが、私たちの最大の資産です。
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私たちは薬を届けることを通じて、医療に、さらには健康な社会づくりに貢献します。また、ビジネス、社会、地球環境の持続可能な未来を願い、そのための活動に積極的に取り組んでいます。
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一人ひとりが最大限に力を発揮できる社会へ
社員一人ひとりが伸び伸びと力を発揮できる環境。
それが会社全体のパフォーマンスを上げ、
患者さんや社会への貢献につながるとアストラゼネカは考えます。
私たちは多様性を尊重する企業文化のもと、だれもが自由に意見を発言し、
また、日々成長していける仕組みづくりに力を注いでいます。
Inclusion & Diversity
Inclusion & Diversity
さまざまな立場の人間が、自由に意見を言える。
多様性を認め合いながら、誰もが自分らしくいられる。そんな環境こそが、私たちの成長の原動力。
それを支えるのが、インクルージョンを実現するセルフリーダーシップだと信じています。
Women's Leadership Initiative
女性がよりリーダーシップを発揮できるカルチャーを醸成すること、そして女性がキャリア形成をする過程で様々な刺激・気づきを得てもらうこと。こうした目的のもとに多彩な取り組みを実施し、男性を含む全社員が参加しています。なお、アストラゼネカの「部長職」以上の女性管理職は約30%、研究開発分野に限ると40%にのぼります。
LGBTQ当事者グループ
アストラゼネカでは、性的指向に関わらず誰もが自分らしく働き、能力を十分に発揮できるよう努めています。当事者同士がつながり、心理的安全性が確保された環境で、ネットワークを形成しています。
AZハウス
アストラゼネカは障がい者の雇用と活躍を支援しています。屋内ハーブ園「AZハウス横浜」は、その取り組みのひとつで、さまざまなバックグラウンドを持つ人がモチベーションを高く保ち、自律的に仕事ができる環境を整えています。社員はハーブ園でできたハーブティーを楽しみ、その感想を社内SNSで発信することで、AZハウスとのコミュニケーションも生まれています。
Learning for Life
患者さんのいのちのために。
自らのより良い人生のために。
社員一人ひとりが学び続け、成長し続ける。
リーダーシップ研修
リーダーシップ研修には、Inclusionのトピックが必ず含まれていることが特長で、アストラゼネカらしいリーダーの育成を目指しています。
Degreed
対面やオンラインのライブ研修の他にも、AIを利用した、自己学習を支援するオンラインの学習リソース(Degreed)があります。一般的なeラーニングとは異なり、利用内容に応じて一人ひとりの関心・興味に合わせた情報が提示されます。
メンタリング
世界中のアストラゼネカ内で登録しているメンターを検索し、直接コンタクトして知識やスキルを学ぶことができます。国内に限らない、グローバル企業ならではのメンター制度です。
その他のラーニングリソース
通信教育を提供したり、MBA取得をサポートしたりしています。
One Team
ビジョンを共有しながら、
部門を超えて、共に。
大きなパワーはそこから生まれる。
タウンホールミーティング(ドーナツミーティング)
月に1回、国内の全社員をつなぐミーティングを行っています。横断的な情報交換の機会であると同時に、結束力を高める場となっています。
CatAlyZe制度
業務であるかどうかに関わらず、会社や社員に貢献した人を、社員同士で認知賞賛する仕組み。メッセージあるいはポイントの寄与を通じて感謝を伝えます。Catalyzeは「触媒」を意味しますが、この制度はお互いに意欲や成長を促し合うと共に、社内コミュニケーションの活性化につながっています。
部門を超えた社内公募・プロジェクト
異なる能力の出会いが革新を生むと私たちは考えます。
部門を横断したチーム編成を行うことはもちろん、プロジェクトに参加したい社員は、部門・国の枠を超えて、自由に立候補することができます。
患者さんの人生を変えるという当社のミッションに向かい、ともに邁進できる仲間をお待ちしています。