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ぜんそく用語集
ぜんそく(喘息)の病気や治療、お薬に関する言葉について説明しています。
あ行
- アトピー
- 一般的にダニやホコリなど、さまざまな原因(アレルゲン)で起こる過敏症です。アトピー性皮膚炎が代表的です。
- アミノフィリン
- 空気の通り道である気道をひろげて呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューをおさえる作用を持つお薬です。点滴で使われます。
- アレルギー性鼻炎
- アレルギーが原因で起こる鼻炎で、くしゃみや水のような鼻水、鼻づまりが主な症状です。
- アレルギーの素因
- アレルギーを起しやすい素質のことです。
- アンプル
- 液状のお薬が入っている密封容器のことです。
- 塩酸アゼラスチン製剤
- 抗アレルギー薬(アレルギーの原因物質をおさえてぜんそく(喘息)の症状をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 塩酸イソプレナリン
- β2刺激薬(気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 塩酸ツロブテロール
- β2刺激薬(気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 塩酸プロカテロール
- β2刺激薬(気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 炎症
- いろいろな刺激などが原因となって、赤くはれて熱をもったり、痛みを伴ったりすることです(やけどのようなものです)。
- オキサトミド
- 抗アレルギー薬(アレルギーの原因物質をおさえてぜんそく(喘息)の症状をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- お薬の服用状況
- 先生からの指示どおりにお薬を飲んだり、吸入したり、貼ったりできているかどうか、のことです。
か行
- 家族歴
- 家族や親近者が同じ病気や関連した病気にかかっているか、またはかかったことがあるかどうか、のことです。先生が病気が遺伝性なのかどうかを判断するための大切な情報です。
- キシナホ酸サルメテロール
- β2刺激薬(気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 気道
- のどから肺につながっている空気の通り道のことです
- 吸入β2刺激薬
- 気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるために吸入するお薬です。
- 吸入ステロイド薬
- 気道のはれなどをおさえるために吸入するお薬です。小さいお子様の場合は、ネブライザーによる吸入が行われます。
- クロモグリク酸ナトリウム
- 抗アレルギー薬(アレルギーの原因物質をおさえてぜんそく(喘息)の症状をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 経口ステロイド薬
- 気道のはれなどをおさえるお薬です。症状によって、通常は一時的に使用されます。
- 軽症
- 病気の症状が軽いことです。
- 血液検査
- アレルギーの原因となるもの(アレルゲン)や炎症の原因となる物質を測定するために、採血して血液の成分を調べる検査のことです。
- 抗アレルギー薬
- アレルギーが原因で起こるぜんそく(喘息)や鼻炎などの症状をおさえるお薬です。続けて投与することにより効果があらわれます。
- 口腔カンジダ症
- カンジダという口の中の常在菌である真菌(カビ)によって起こり、口の中に白い斑点ができたりはれて痛みを伴ったりします。
- 口内炎
- 口の中の粘膜に白い膜ができて、その周りが赤くはれて痛みを伴います。
- こどものぜんそく(喘息)のガイドライン
- 子どものぜんそく(喘息)の治療やぜんそく(喘息)の発作への対応などについての方針が書かれたものです。ぜんそく(喘息)の治療を行う上で先生方が参考にされている本です。
さ行
- 遵守(じゅんしゅ)
- 指示にしたがい、それを守ることです。
- 小児慢性特定疾患
- 国で指定された小児の慢性疾患のことで、気管支ぜんそく(喘息)も含まれています。ぜんそく(喘息)である18歳未満のお子様の医療費を公費負担する制度です。
- ステロイド注射薬
- 気道のはれなどをおさえるお薬です。症状が強いときに一時的に使用されます。
スペーサー- 加圧した空気とともにお薬が噴霧される仕組みになっているpMDI(加圧式定量噴霧式吸入器)につける補助器具です。小さなお子様はpMDIでお薬を上手に吸入することができないので、この器具をpMDIに付けて使っています。
- ぜんそく(喘息)
- 空気の通り道である気道が慢性的にはれた状態になっていて、特定の刺激によって症状が起こる病気です。
- ぜんそく(喘息)の悪化要因
- ぜんそく(喘息)の症状を悪くしてしまう要因として、タバコの煙やペットの毛、ハウスダストなどがあげられます。
- ぜんそく(喘息)の症状
- ぜんそく(喘息)の症状としてせきが長引く、ゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえるなどがあげられますが、強い発作の場合、息苦しい、動作が少ない、会話や食事がしづらい、夜も眠れない、などの状態になります。
た行
- 短時間作用性β2刺激薬
- 効いている時間が短いタイプのお薬です。気管支をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえます。
- 長時間作用性β2刺激薬
- 効き目が持続するタイプのお薬です。気管支をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえます。
- テオフィリン
- 気道をひろげてはれをおさえるお薬です。
- テオフィリン徐放製剤
- 気道をひろげてはれをおさえるお薬です。ゆっくりと成分が出ていく仕組みのお薬で効きめも持続します。
な行
- 入院治療
- ぜんそく(喘息)の症状が重くなると、入院してお薬や酸素吸入などによる治療が行われます。
- 乳幼児
- 乳幼児とは0歳から7歳に満たない子どものことです。
(乳児:1歳未満の赤ちゃん、幼児:7歳未満) - 乳幼児医療費助成制度
- 一定年齢までの乳幼児の医療費を補助してくれるものです。市区町村によって、対象となる年齢や助成の内容、助成の仕方などが異なります。
- ネブライザー
- 霧状にした少量のお薬を自然呼吸によって吸入するための器具です。赤ちゃんや小さなお子様でも確実にお薬を吸入することができます。
は行
- 肺炎
- 激しいせきが続くなど、細菌またはウイルスの感染が原因でかぜ症状に伴って起こることが多く、レントゲンを撮ると異常な影が認められます。
- ピークフローメーター
- 肺に空気をどれくらい吸い込めるか、また吐き出せるかによって肺の機能を調べるための器具です。
- pMDI(加圧式定量噴霧式吸入器)
- 加圧したガスが内臓されていて、その力でお薬を霧状にして噴霧する吸入器具です。吸入とお薬の噴霧のタイミングを合わせなければならないので、小さなお子様の使用は難しくスペーサーを使う必要があります。
フェイスマスク- ネブライザーでお薬を吸入するときに口にあてて使うマスクのことです。主にマウスピースを口にくわえられない小さなお子様が使います。
- ブデソニド
- ステロイド薬(気道のはれなどをおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- フマル酸ケトチフェン
- 抗アレルギー薬(アレルギーの原因物質をおさえてぜんそく(喘息)の症状をおさえるお薬)に分類されるお薬です。
- プロピオン酸フルチカゾン
- ステロイド薬(気道のはれなどをおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- プロピオン酸ベクロメタゾン
- ステロイド薬(気道のはれなどをおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- 発作
- ぜんそく(喘息)の症状がひどくなり、呼吸が苦しく、ゼーゼー、ヒューヒューという音が聞こえる状態です。強い発作の場合、息苦しい、動作は少ない、会話や食事がしづらい、夜も眠れない、などの状態になります。
- 発作を抑える薬
- せきやゼーゼー、ヒューヒューなどのぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬で、β2刺激薬という気道をひろげる吸入薬が主に使われます。
ら行
- 硫酸サルブタモール
- β2刺激薬(気道をひろげることにより呼吸を楽にして、せきやゼーゼー、ヒューヒューなどぜんそく(喘息)の発作をおさえるお薬)に分類されるお薬の成分名です。
- ロイコトリエン受容体拮抗薬
- アレルギーの原因となるロイコトリエンという物質をおさえることにより、ぜんそく(喘息)の症状を改善するのみ薬です。
2006年9月作成
[監修] 独立行政法人 国立病院機構三重病院 臨床研究部 部長 藤澤 隆夫先生
当サイト上の情報は、利用者への資料提供を目的としたものであり、医師の診断・治療を代替するものではありません。診断・治療につきましては、病院・医院にてご相談いただきますようお願いいたします。

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